こんにちは、みみたまボーイです。
海外生活を続けて早8年(アメリカ4年、台湾4年)。
先日、いつものように髪を切りに行って思ったんです。
はじめてアメリカの床屋に行った時は緊張したなぁ…
思えば、海外の床屋で髪を切り続けて、もう8年!
そんなわけで、今回はアメリカ、台湾で散髪されまくった(?)みみたまボーイが、海外での散髪屋でどう振舞っているかをお届けします。
試行錯誤しながら行きついた結論にご期待ください!
では、いってみましょう。
海外の床屋では写真を見せるのが一番確実
もう結論はこれですよ。
写真を見せろ!
もちろん、どういう床屋に行くかにもよりますが、一般的なBarberなら写真を見せるのが確実です。
みみたまボーイは、携帯に以前カットした時の写真を入れておいて、「これにしてくれ」と言って終了です。
アメリカ人の床屋のクオリティがイマイチだという人もいますが、この手法だと、本人の写真で完成形を見せてますからね。
さすがにイケる
ちなみに、台湾駐在時代も同じ方法を使っていました。
そんなわけで、この方法はアメリカ、台湾によらず、グローバルで使える鉄壁な方法です。
ただ写真見せてるだけじゃねーか
だって注文するの面倒なんだもん…
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アメリカの床屋事情
続いて、アメリカの床屋事情を書いていってみましょう。
ここでは男性が通うであろうBarberについて書いています。
女性が通うようなHair Salonは経験も無いので…すみません。
予約不要な床屋が多い
アメリカのBarberは予約が不要なところが多いです。
いわゆる「Walk-in」というやつで、予約なしで入っていけば大丈夫です。
そもそも予約をするのも面倒なので、みみたまボーイはいつもWalk-inですね。
というか、Walk-inができる床屋を選んでいるとも言える。
みみたまボーイは、おそらく地域最安値であろうBarberに通っていますが、チェーン展開しているSupercutなどもWalk-in可能です。
ちなみに、台湾駐在時は会社からの帰り道にあった「QBハウス」に通っていました。
台湾に住んでいる人だったらQBハウスに行けばいいと思います。
アメリカの床屋の料金相場
これは床屋によって、結構幅があるのですが、チップ込みで約20~30ドルでしょう。
みみたまボーイが通っている床屋は、カット18ドルでチップ込みで21ドルといったところでしょうか。
これでも安い方!
割と幅を利かせているチェーン店であるSupercutで平均28ドルという事です。
日本と同じで子ども料金は半額だったりします(Supercutは子どもも対応可)。
正直、結構な出費です。
ちなみに、みみたまボーイが最初にアメリカで床屋に行ったのが、もう8年前。
当時はサンフランシスコ周辺に住んでいました。
最初の床屋はビビりましたね。
あまりにビビって、日本人の経営している床屋(正確には美容院)に行きました。
ビシッとカットしてもらってシャンプーもしてもらって80ドル…
高すぎる…
クオリティと安心感は凄いのですが、値段も凄すぎました…
と、いう事で、2回目からはずっとローカルの床屋に通っています。
髪型の注文の仕方
最初に書いたように写真を見せるのが簡単です。
とはいえ、たまには違う髪型にしたい時もあると思います。
そんな時は…
写真を見せろ(笑)
だって想像してみてください。
「自然な感じでもみあげを残して、トップは控えめで…」
そんな指示、英語じゃ無理!
美容師にしてみても、
そんな曖昧な指示でカットできるか!
という感じになります。
そんなわけで、写真を見せましょう。
もちろん、本人の写真じゃないので、最終的なクオリティがどうなるかは運任せなところもありますが、そこはもう割り切るしかない。
海外に住んでたら、そんな小さな事は気にならないはずです(笑)。
散髪方法と所要時間
みみたまボーイは基本的に「カットのみ」なので、カットされてシャンプーも無く終了です。
日本でもカットのみの散髪屋も多いので、同じような感じ。
所要時間は、10~15分と言ったところでしょうか。
サクッと終わる
ほぼ会話する事もないですね。
話すとしても「今日は会社休みなの~?」「この後何か予定あるの~?」といった軽い会話をしてる間に終わります。
節約するなら自分でカット
私、短髪なので、誰かがやってくれさえすれば、自力でバリカンカットが一番安いです。
というか、息子の髪は私がバリカンでカットしています。
子どもと言えど床屋に行くと15ドルとかかかりますからね。
地味に痛い出費
そんな出費に嫌気がさした私は、日本出張中に「バリカン」を購入。
バリカンを使い続けて、はや5年ほどでしょうか。
全然いけるよ!
小学校の男の子なんて、正直、バリカンカットで十分だな、というのが私の感触。
ちなみに、「自分もバリカンでいいや」と思い、妻にカットしてもらったところ、小学校以来の丸坊主になりまして、それ以来、私は安い床屋に行っています。
できたよ~、ちょっと切りすぎちゃった
丸坊主じゃねーか…
バリカンは、海外赴任になってから買ったものの中でもトップ3くらいにヒット商品です(笑)。
アメリカでも買えます。
まとめ
今回はアメリカでの散髪事情について書いてみました。
初めて行く時は緊張しますが、慣れるとどうってことありません。
髪型を指示するのは非常に面倒なのでサクッと写真を見せて終わらせましょう。
では、また。
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