【写真満載】オレゴンのおすすめワイナリーでテイスティング

Oregon Winery

⋆本ブログはアフィリエイト広告を使用しています。

こんにちは、みみたまボーイです。

ワインと言えばフランスや、カリフォルニアのナパバレーを思い浮かべる人が多いと思います。

しかし、オレゴンにも世界屈指のウィラメットバレーがある事をご存じでしょうか?

最高品質のワインも揃っていて、フランスのブルゴーニュにも匹敵する評価を受けています。

カバさん

マジかよ

ライオンさん

オレゴン舐めんなよ!

そんなわけで、オレゴンに来たらぜひとも経験して欲しいのがワイナリー巡り。

複数のワイナリーを巡っても良し、ピンポイントで一カ所を攻めても良しです。

個人的にはワイナリービューを楽しみながら、1カ所でゆっくりした時間を過ごすのが好きです。

そして、ワイナリーはお酒が飲めないと楽しめないかと言うと、そうではありません。

ワイナリーからのブドウ畑は絶景ですし、じつはご飯もウマい。

そんなわけで、今回はオレゴンのワイナリーでのテイスティングの様子を写真満載でお届けします。

では、いってみましょう。

スポンサーリンク

目次

オレゴンのおすすめワイナリー

みみたまボーイが行った事のあるワイナリーの中から、おすすめできるワイナリーを3つ紹介します。

ライオンさん

まだまだ行った事のない素晴らしいワイナリーもあるはず!

ウィラメットバレーおすすめワイナリー

Willamette Valley Vineyard
おすすめワイナリー
  • Elk Cove Vineyard
  • Stoller Family Estate
  • Willamette Valley Vineyard

この3つのワイナリーは、どこもワイナリーのテイスティングルームから見えるブドウ畑がとても綺麗です。

一面に広がるブドウ畑を前に、ゆっくりとワインを飲む。

ライオンさん

至福の時

「テイスティング代、たったの20ドルなのに、こんな贅沢していいのかな…」という気持ちにすらなります。

もし、あなたがオレゴンに夏に来るなら、ワイナリーでのテイスティングは、私、自身を持ってお勧めします。

ライオンさん

冬は、雨ばっかりでおススメしないよ!

犬も連れていける

多くのワイナリーはDog Friendlyです。

芝生が広がっているので犬も大喜び。

みみたまボーイ家の犬も、ワイナリーに連れて行くと芝生で寝っ転がって気持ちよさそうにしています。

とはいえ、「犬はダメ!」というワイナリーもあるので、事前にホームページで確認しましょう。

ちなみにおススメに挙げた3つのワイナリーは、いずれもDog Friendly。

スポンサーリンク

テイスティング

Tasting

おすすめワイナリーの中から、Willamette Valley Vineyardで実際にテイスティングした様子を写真満載で紹介します。

テイスティングの流れ

まず、一般的なテイスティングの流れを書いていきます。

テイスティングの流れ
  • フロントで受付、料金支払い
  • グラスを貰い、1種類目をついでもらう
  • 飲んだら2種類目から最後の種類まで、順次ついでもらう。
  • 飲み終わったら帰宅

なお、テイスティングは予約無しでも大丈夫。

もちろん、予約して行くのも全然あり。

予約無しの場合とは違うワインをテイスティングできたりもします。

テイスティングの費用

Willamette Valley Vineyardの予約無しテイスティングは20ドル(5種類)です。

時間指定などは無く、5種類全部飲み切るまで、ゆっくりと滞在できます。

ちなみに予約ありだと25ドルで、少し違う種類のワインを飲むことができる。

他のワイナリーもテイスティングの価格は同じくらいです。

ライオンさん

高くても40ドルくらい

一般的なテイスティングのスタイル

Tasting card-Flight

ワイナリーでのテイスティングは、基本的に「Flight」になります。

いわゆる複数種のワインを少量ずつ、4種類~6種類試飲するスタイルです。

今回、紹介するWillamette Valley Vineyardでは5種類のワインの試飲でした。

白ワイン、ロゼ、赤ワイン(3種)というラインナップです。

飲む順番は、こちらで選択できますが、1種類1回しか飲めないで、順番は慎重に選びましょう。

ライオンさん

少量とはいえ、最後はちょっと酔っぱらう

みみたまボーイは、いつもテイスティングした中から2本くらい買って帰ります。

テイスティング場所

テイスティング場所は、じつは色々とあります。

テイスティング場所
  • 室内のテイスティングルーム
  • 屋外のテイスティングエリア
  • プライベートルーム

室内のテイスティングルーム

本当にワイン好きの人が、室内でワイン仲間とゆっくりとワイン談義を楽しむような場所。

ライオンさん

まだそのレベルじゃないっす

屋外のテイスティングエリア

Outside tasting area

一面に広がるブドウ畑を眺めながら、椅子に座りテイスティングするスタイル。

ライオンさん

マジで気持ちいい

1杯飲み終わったら、カウンターに行って新しいワインをついでもらう感じです。

ワイナリーによっては、スタッフが頃合いを見計らって新しいワインをつぎに来てくれます。

みみたまボーイは基本的には屋外のテイスティングエリアでゆっくりしています。

プライベートルーム

どっかのセレブがパーティーでもやるんでしょうか(笑)。

ライオンさん

一生お世話になる事はなさそう(笑)

テイスティングエリアからの眺め

夏のウィラメットバレーは、本当に最高です。

Willamette Valley

言うこと無し。

Winery view

ただただ贅沢な時間が流れていきます。

Winery view

ご飯も食べれる

Food at Winery

家族連れで行って、旦那はテイスティング、家族はご飯というのもアリです。

みみたまボーイの子どもたちはバーガーを食べていましたね。

ライオンさん

これが、またウマい。

その辺のバーガーショップで食べるより、全然おいしいんです。

そんなわけで、お酒が飲めなくても、ブドウ畑の景色と昼ごはんを食べるためにワイナリーに行くのも全然あり。

スポンサーリンク

ワイナリーでお土産も買える

Gift

お土産は、もちろんワインです。

4本購入すると30%引きにしてくれたりします。

友人と一緒にワイナリーに行って、まとめて買えば節約できるのでおススメ。

その他、オリジナルワイングラスなど魅力的な商品多数。

ライオンさん

ついつい買いたくなる

まとめ

今回はオレゴンが誇るウィラメットバレーのワイナリーについて書いてみました。

夏のワイナリーは、風景も最高ですし、料理もウマい。

ワインの味は、もちろん世界最高峰。

ぜひ、オレゴンのワイナリーに行ってみてください!

では、また。

Willamette valley vineyards-Amazon US

スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次