こんにちは、みみたまボーイです。
海外駐在生活、気づけば10年目。アメリカ、台湾、そしてまたアメリカ……と、海外拠点を渡り歩いています(笑)。
さて、そんな私が、今回は駐在員が本当に喜ぶ「日本のお土産」についてお話しします。有難いことに、日本から出張で来る方がお土産を持ってきてくれることが多いのですが、
- 駐在員に喜ばれるお土産って何?
- 何を持って行けばハズさない?
と、悩む方も多いのではないでしょうか?
そこで、私の周りの現役海外駐在員60人に、「貰うと本当に嬉しい日本のお土産」を1つずつ挙げてもらい、ランキング化!
駐在員のリアルな声をもとに、本当に喜ばれるお土産を紹介します。
さらに、意外と喜ばれないお土産もこっそりお伝えするので、失敗を防ぐ参考にしてください。
それでは、早速いってみましょう!
海外駐在員に日本のお土産は必要?
まず、これだけは断言しておきましょう。
我々、海外駐在員は日本のものなら何だって欲しい(笑)!
もちろん、アメリカや台湾にも日系スーパーはあります。でも、価格は日本の倍以上(泣)。たとえば、こちらをご覧ください。私の行きつけのスーパーでは、インスタント味噌汁が1,100円…!

味噌汁ひとつでこの価格。
こんな環境にいる駐在員にとって、日本のお土産をいただけるなんて…もう、あなたは「神の使い」です!
だから、もし海外駐在員に会う機会があるなら、ぜひ日本のお土産を持って行ってあげてください!
あなたの気持ちが、きっと心の底から喜ばれますよ。
海外駐在員が本気で選んだ!貰って嬉しい日本のお土産ランキングTOP5
さっそく、駐在員60人(妻含む)が選んだ「貰って嬉しい日本のお土産ランキング」を見ていきましょう。


食材ばっかじゃねーか(笑)

それが本音…
1位:ふりかけ – 毎日食べられる最高の味変アイテム
栄えある第1位は…「ふりかけ」!

納得の1位!
正直、これはもう納得の結果です。
アメリカ、台湾と渡り歩いてきた私の経験からしても、ふりかけは「あると嬉しい」ではなく、「ないと困る」レベルの必需品。
それでは、駐在員たちのリアルな声を聞いてみましょう。

子どものお弁当で必須

ふりかけ最高、すぐ無くなる

今や、のりたま難民
日本では当たり前すぎて、そのありがたみを感じることがなかった「ふりかけ」。でも、いざ海外生活が始まると、その存在感は爆上がり。
- どんなご飯でも美味しくなる
- 忙しい朝でも手軽に味変
- 軽くて持ち運びやすい=お土産に最適!
「ふりかけなんて…」と思うかもしれませんが、全国ふりかけグランプリが開催されるほど、日本人はふりかけを愛しています。
たとえば、金賞を受賞した「いか昆布」なんて、もはや気品すら漂う逸品。まあ、私のような庶民は「のりたま」5袋でも狂喜乱舞しますが(笑)。
そんなわけで、駐在員が心の底から求める「ふりかけ」。お土産に持って行ってあげれば、きっと感謝されること間違いなしです!
2位:ラーメン – 手軽で現地では手に入りにくいものがお薦め!
今や日本人のソウルフードとも言える「ラーメン」が堂々の2位!
アメリカでも都会なら日本のラーメン店はありますが…高い!ウチの近くにも日本クオリティのラーメン店がありますが、家族で行ったら1回80ドル(1万円以上)!

高級レストランか…
じゃあ、日本スーパーでカップ麺や乾麺を買えばいいかというと…値段が2〜3倍&品揃えも少ない。でも、日本からお土産でいただくラーメンは…格が違う!
私、つい先日もお土産で「はまぐりラーメン」をいただいたのですが、異次元のスープのクオリティ。あまりの美味しさに、息子が食べていたスープを家族で飲み回す始末(笑)。
ただし、アメリカは肉の持ち込みNGなので、チャーシュー入りは避けるのが鉄則。

魚介系だけか…
でも安心してください。
- 「はまぐりラーメン」や「えび塩ラーメン」などの魚介系
- 「喜多方ラーメン」や「博多とんこつ(スープのみ)」などのご当地系
日本には、肉なしでも美味しいラーメンがごまんとあります!
ラーメンは、軽い・かさばらない・駐在員が確実に喜ぶという三拍子そろった最強のお土産。
「駐在員に何を持っていこう?」と悩んだら、とりあえずラーメンを買えば間違いなし!
3位:お茶づけ – 疲れた日に染みる日本の味
満を持して3位に現れたのが「お茶漬け」!
古くから愛され、居酒屋の〆や家庭の定番として君臨し続ける究極の癒し飯です。
焼き鮭や梅干し、塩昆布、ちりめん…白米にのせ、熱々のお茶やダシをかけてサラサラッとかきこむ幸せ。

想像しただけで涎が出てきた
家でも、疲れた日や食欲がない日に、お茶漬けほど頼れる相棒はいません。

まさに手軽な料理の定番。
しかし、海外では日本のように気軽にお茶漬けが食べられない…!
- そもそも「お茶漬けの素」が売っていない(または高い)
- 「梅干し」「塩昆布」などの具材も手に入りにくい
- 美味しい和風ダシが気軽に買えない
そんな駐在員にとって、日本から届くお茶漬けはまさに救世主!しかも最近は、料亭レベルのダシや具材を使った高級お茶漬けも増えており、お土産としても全く遜色なし。
シンプルだけど、疲れた日に心から染みる一杯。
「お土産にお茶漬け?」と思ったあなた、むしろ最高のチョイスです!
4位:即席お味噌汁 –毎日の食卓に、安心と癒しを届ける
ここで登場、「インスタントお味噌汁」!
正直、私は1位か2位に入ると予想していました。でも結果は4位…。これは「味噌を買える日本スーパーがあるかどうか」で、地域差が出たのかもしれません。
しかし、それでも4位。やはり、日本人の食卓には欠かせません!
じつは、この得票のほとんどが駐在員本人(ほぼ男性)からでした。家族帯同で駐在していると、奥さんと子どもが一時帰国したときに食生活が崩壊…!
- 基本、「白飯+のりたま」で凌ぐ
- でも、やっぱり暖かい味噌汁が欲しい…!
- かといって、わざわざ作るのは面倒
そんな「ダラシナイ駐在員」を支えてくれるのが、即席味噌汁。お湯を注ぐだけで、ホッとする和の味が一瞬で完成。
海外生活で疲れた心に沁みる、一杯の幸せ。
「インスタントだから…」と侮るなかれ。
高級料亭並みのダシを使ったプレミアム味噌汁も増えていて、ギフトにもぴったり!駐在員のシングルライフを支える、お味噌汁。

ぜひ、お願いします!
5位:鮭フレーク – どんな料理にも合う万能おかず
5位にランクインしたのは…「鮭フレーク」!

ま、まさか…

そう、「ふりかけ」と同じ理由
考えてみれば納得です。王者「のりたま」は間違いなく鉄板ですが、毎日食べると飽きてくる…。そんなとき、救世主のごとく登場するのが「鮭フレーク」!
- ふりかけ感覚で手軽に使える
- おにぎり・弁当・チャーハン・パスタ…何にでも合う万能選手!
- アメリカでは肉類が持ち込めないけど、魚はOK!

これ、最強では?
子どものお弁当にもピッタリだし、忙しい朝もサッとかけるだけで一品完成!日本のスーパーでも買えますが、味のバリエーションが少ない&割高。
「のりたま」とのローテーションで、駐在生活の食卓がさらに充実!我々駐在員の生活を鮮やかに彩る「鮭フレーク」、ぜひ、よろしくお願いします!
ランク外だけど絶対喜ばれる“惜しい”1品
正直、このランキングには納得いかない点があるんです…。

なぜ「鍋つゆ」がトップ5に入らない?
鍋好きの私にとっては、堂々の1位ですよ!

いや、お前だけだろ!
でも、ちょっと聞いてください。昔は「鍋つゆ」といえば、液体のパウチが主流でしたよね?それが今では…固形タイプの『鍋のもと』が登場!

世紀の大発明…
- 液体パウチのように重くならない→スーツケースにたくさん入る!
- 粉末やブロック状だから、常温保存OK!
- 1回分ずつ個包装で使いやすい
- 寄せ鍋・キムチ鍋・ちゃんこ…選び放題!
まさに全米の駐在員が泣いたイノベーションと言っても過言ではありません。
お土産に持ってきてもらえば、アメリカのスーパーで買った肉や野菜を入れるだけで、簡単に「日本の鍋」が再現可能!
特に、家族で食事を囲む機会が増える冬には最強のお土産。
惜しくもランクインしなかったけど、間違いなく喜ばれる逸品なので、ぜひよろしくお願いします!
駐在員の妻が選ぶ!貰って嬉しい日本のお土産3選
ここではアンケートを取っている中で、よりピンポイントで駐在妻の得票が多かったものを紹介します。
- 日本から持ってくるには重いから無理だろ…
- 日用品すぎだろ…
と思ったりもしますが、駐在員本人はさておき、駐在員ご家族に喜んでもらうなら、これがいいかもしれません。
醤油 – 日本の味を再現する必須アイテム
普通、お土産に「醤油」を選ぶ人はあまりいないかもしれません。でも、実はこれ…もらって困ることがない!
特に、駐在員やその家族は日本に帰国した際に「醤油を買いだめする」のが定番。それくらい、日本の醤油は海外生活に欠かせない存在です。
- 毎日使う→必需品だから消費ペースが早い!
- 現地でも買えるけど高い→もらえたら、めちゃくちゃ助かる
- 重くてかさばる→自分で持ち帰るのは大変。誰かが持ってきてくれると嬉しい
つまり、自分で買うくらいだから、人が持ってきてくれたらそりゃ嬉しい!という事です(笑)。
醤油にも賞味期限があるので、あまり大容量すぎると使い切れないこともあります。私のおすすめは500mlサイズの「だし醤油」!
小袋のお菓子 – 毎日のおやつに最適
「小袋のお菓子」は、駐在員妻の皆さんから圧倒的な支持を得ている鉄板アイテム!
特にアンケートでも多くの票を集めた「連タイプのお菓子」(かっぱえびせん5袋セット など)は、お土産として大人気です。
アメリカの小学校って、おやつを持っていきますからね。子供に持たせるお菓子は、ある意味では必需品。そして、親の間食にも最適だったりします(笑)。
もらって嬉しいのは、やはり定番の…
- かっぱえびせん(5袋セット)
- じゃがりこ(個包装タイプ)
- ハッピーターン(ミニサイズ)
- おせんべい系(歌舞伎揚・ばかうけ など)
特に小さいお子さんのいる駐在家庭へのお土産としては、痒い所に手が届く一品。
文房具 – 日本製のクオリティはやっぱり違う!
「お土産として喜ばれる」というより、駐在生活で“助かる”アイテムといえば、文房具です。アメリカや台湾で暮らしてきて、しみじみ思うこと…

日本の文房具は最高!
海外の鉛筆とか、折れまくりですからね。そして消しゴムで擦っても擦っても全然消えない。個人的にはストレスなく消せる日本の消しゴムは奇跡の一品。

箱買いしたい!
子どもの勉強用にも、オフィス用にも、海外生活では本当にありがたい存在です。
おまけ:こどもが最も喜ぶお土産はこれ!
こどもへの最強のお土産、それは…ポケモンカード!
日本人学校のバザーでは、ポケモンカードだけが異様なスピードで売れていくのをよく見かけます。ウチの子も、バザーで渡した10ドルを すべてポケモンカードにつぎ込む暴挙 に出ました(笑)。

キラカードが欲しくてたまらない!
これはもはや世界共通の子どものロマン。私も子どもの頃、ドラゴンボールカードを集めていましたが、どの時代でも、カードには子どもを魅了する魔力があるんですよね。
ポケモンカードをお土産に持っていっても駐在員本人や、奥さんには響かないでしょう。ですが、あなたが駐在員の子供のヒーローになれることは私が保証します(笑)。
実は、それほど嬉しくない日本のお土産とは?
ランキングを振り返ってみると、あることに気付きませんか?そう…空港で売ってる定番お土産が、一つもランクインしていない!

東京ばなな的なやつね
ランクインしているのは食材ばかり。これこそが、駐在員のリアルな声なんです。
駐在員が本当に求めているのは…?
東京ばななやおしゃれなお菓子も、もちろん嬉しい。
でも、日常的に日本食材を高額で買っている駐在員にとって、一番ありがたいのは「生活に直結する食材」なんです!
のりたま・ふりかけ・味噌汁・鮭フレーク…お菓子より、白米をおいしく食べる手段が欲しい(笑)!
つまり、ちょっと気取ったスイーツより、「日本の味を無料で手に入れられる」ことが、駐在員にとっての最高の贈り物。

もらっといて贅沢言うな!

でも、それが本音なんです…
職場へのお土産は別基準!失敗しない選び方
ここで、一つ勘違いしてはいけないことがあります。それは…「駐在員が喜ぶお土産」と「海外の事務所で働く現地スタッフが喜ぶお土産」は、全くの別モノ!
間違っても、海外オフィスのアメリカ人スタッフに「のりたま」を渡してはいけません。

Hey, this is のりたま

Ha?
ふりかけ・鮭瓶・インスタント味噌汁を喜ぶアメリカ人は、ほぼ皆無。そのため、「駐在員向け」と「職場向け」はしっかり分けるのがベスト。
もし両方用意するのが面倒なら、職場用のお土産を優先しましょう!その場合、東京ばななやキットカットといった定番スイーツが無難。
「アメリカ人にウケる日本のお土産」について詳しくはこちら↓

赴任時のプレゼントも別モノ!
もう一つ、誤解してほしくないのが赴任時の餞別として渡すプレゼント。
壮行会や送別会で「インスタント味噌汁セット」をもらっても…

ありがたいけど…グッとこない!
赴任前は、新生活への不安と期待が入り混じる時期。だからこそ、「これからの海外生活を支えてくれるような、気持ちを鼓舞する贈り物」がベスト!
「駐在員が本当に喜ぶ餞別ギフト」について詳しくはこちら↓

まとめ
今回は海外で生活する駐在員が貰って心から嬉しいお土産をランキングにしてみました。
そう、我々駐在員が本当に欲しているのは、食材(笑)。
この記事が駐在員へのお土産で悩んでいるあなたの参考になったなら、嬉しいです。
日本からの支援物資、ぜひ、よろしくお願いします。
では、また。


コメント