【お薦め４選】アメリカのポイ活、キャッシュバックサイトで小遣い稼ぎ

こんにちは、みみたまボーイです。

アメリカに来て、早くも４年。

最初の２年は生活の立ち上げ、仕事に必死で全く意識していませんでしたが、ついに気付いてしまいました。

そうなんです。

アメリカには日常の買い物、ホテル予約などで使えるキャッシュバックサイトが多数あり、賢く使えば年間500ドルは節約できます。

日本で言うところの「ポイ活」ですが、アメリカは、より直接的にキャッシュバック。

そして、最初の２年を棒に振った私は、合計1,000ドルは損している（いや、もっとか…）。

大損している事に気付き、取り返すように使いまくったポイ活アプリやキャッシュバックサイト。

今では誰よりも、使いこなしている自信あり(笑)。

とはいえ、使い始めた頃は、類似のアプリ・キャッシュバックも多く、本当にどれがお得なのかはイマイチわからず。

そんなわけで、今回は、同じ悩みを抱えているあなたに、アメリカのキャッシュバックアプリを使い倒した私が、本当にお得なアプリ・キャッシュバックサイトを厳選。

「これはイマイチ！」というアプリも、本音ベースでバシバシお伝えします。

この記事を読んで、効率的にお小遣い稼ぎをして、アメリカ生活をちょっと豊かにしてください。

では、いってみましょう。

最高還元率を叩き出す米国キャッシュバックサイト・ポイ活アプリ４選

さっそく、アメリカのキャッシュバックサイトを使い倒した私の結論、「アメリカ生活で使うべきキャッシュバックサイト４選」を紹介します。

正直、これだけ使っておけば、アメリカでのポイ活を極めたと言っても過言ではない。

１番儲かるのはTopCashBack

まず、数あるキャッシュバックサイトの中で、一番儲かるポテンシャルが高いのはTopCashBack。

家族旅行、出張のホテル予約で使うとバシバシ溜まっていきます。

キャッシュバック率は日々異なるものの、予約代金の＞５％以上がキャッシュバックされる事も多々あり、例えば1泊200ドルの宿を予約すれば、10ドルもキャッシュバックされる。

駐在員は出張も多く、毎回TopCashBack経由で予約すると、気持ちいいスピードでお金が溜まっていきます。

私、出張ばっかりなので、こんな感じでガッポリ↓

まさに駐在員と相性抜群のキャッシュバックサイト、それがTopCashBack。

登録など、完全無料なので、使わないと大損です。

なお、使い方の詳細は「旅行、ホテル予約はTopCashBackで賢く節約」の章を参照ください。

ちなみに、TopCashBackは紹介リンクを通じて登録すると、登録ボーナスを貰えて、更にお得。

キャッシュバックが10ドルに達したら登録ボーナスで＋10ドル。

どうせ使うなら、確実に10ドル回収しましょう。

貯まる楽しみを味わうならi botta

スーパーなど日常よく使うキャッシュバックアプリは「i botta」。

TopCashBackのように１回で＞10ドルといった破壊力はなく、１回２ドルとか、そんなレベルです。

しかし…

スーパーとか、毎日のように行きますからね。

１回の破壊力は小さくても、貯まる喜びが癖になる…それが「i botta」。

「チリも積もれば山となる」、を体現しており、たまに引き出す20ドル、30ドルが地味に嬉しい。

使い方の詳細は「スーパーの買い物で小遣い稼ぎ、i botta！」の章を参照ください。

ちなみに、i bottaは紹介リンクから登録すると１回使う（レシートをアップロード）だけで登録ボーナスで5ドル貰えます。

対象商品なら、どんな安いものでもOK。

スーパーとか毎日行くので、一瞬で５ドル獲得できるという衝撃のハードルの低さ(笑)。

車社会で欠かせないGetUpside

アメリカ生活で欠かせないもの…それは「車」。

車社会のアメリカにおいて、月々のガソリン代はボディーブローのような出費。

そんな体の芯に響く鈍痛を少しでも和らげてくれるのが、ガソリン系キャッシュバックアプリの雄「GetUpside」。

i bottaと同じように１～２ドルのキャッシュバックを積み重ねる、コツコツ型。

シェブロンやシェルなど、大手ガソリンスタンドが完全にカバーされており、全米で使えます。

出張、旅行先でも使えるので、タイミングが重なれば、ひと月で$10以上のキャッシュバックを叩き出したりします↓

夫婦で１台ずつ車を保有していれば、貯まるスピードも、二倍速。

裏技としてシェブロンアプリと併用で、更にお得。

私は仕事で車を運転する事が多く、GetUpsideはヘソクリを貯める為の必須アプリです(笑)。

使い方の詳細は「ガソリンはUpsideとガソスタアプリで節約」の章を参照ください。

なお、GetUpsideも紹介リンク経由で登録すれば初回給油時、１ガロンあたり＋15セントもプラスでキャッシュバックされます。

意外と知られてないがGCXが熱い

直接的なキャッシュバックではないものの、実質、お得なのがギフトカード。

その中で、最安値のギフトカードを購入できる「GCX」を使いこなせば、確実に節約できます。

どういう事かと言うと、例えばスタバのギフトカードが５％割引、アマゾンギフトカードが3％引きといった感じで売られています。

スタバなど飲食に限らず、ホームデポ、Uber、アマゾン、車のメンテで有名なJiffy Lubeなどもギフトカードを発行しており、じつは生活の至る所で使えるのがギフトカード。

確実に使い切れるなら、冷静に考えれば、使わない手はない。

私は近所のラーメン屋のギフトカードにまで手を出していますが(笑)↓

ギフトカードを使いこなすようになったら、もうあなたはアメリカ節約生活の免許皆伝！

キャッシュバックサイトの思わぬ利点

キャッシュバックを利用してみて気付いた、思わぬ利点があります。

どういう事か解説しましょう。

私の場合、妻は私がキャッシュバックサイトを使っている事も知っているのですが…

そんなわけで、ヘソクリを貯めたい家計を助けたい人におススメです。

ちなみに、私は家族に還元していますよ(笑)。

旅行、ホテル予約はTopCashBackで賢く節約

出張、旅行で使うと破壊力抜群のTopCashBackについて、詳細を説明します。

類似キャッシュバックサイトとの比較

アメリカのキャッシュバックサイトの大手は３社。

そして、この大手３社を使い倒した結果、私のお薦めはTopCashBack。

一番大きな理由は、シンプルに「最高還元率」だからです。

その他、支払いスピード（Pay out）が簡単＆早いといった使い勝手が良い点も気に入っています。

３大キャッシュバックサイトの比較は以下の通り。

	お薦め度	キャッシュバック率	店舗数	支払いスピード	登録特典
		いつでも高い	多い	早い	10ドル
		低い	少なめ	３か月に１回	30ドル
		高め	とても多い	早い	10ドル

キャッシュバック率の比較

まず、最も重要なキャッシュバック率は、「TopCashBack」と「Befrugal」が高め。

キャッシュバック率は日々変わりますが、概ねTopCashBackかBefrugalのどっちかが１位。

こんな感じです↓

	Amazon	Coach	Expedia	Marriott	Home Depot
Rakuten	取り扱い無し	2%	3%	1.5%	取り扱い無し
TopCashBack	7%	2%	6%	3%	1%
Befrugal	7%	4%	4%	3%	1%

じつは、どちらも最高還元率を保証しており、「他でもっと高い還元率があった」と交渉すれば、最高還元率にしてくれますが、そんな面倒な事をやる人はいないでしょう。

なお、数あるキャッシュバックサイトのリアルタイムキャッシュバック率を一括して表示してくるサイトもあります（Cashback Monitor）。

これを使って、キャッシュバックサイトを使い分ければ、本当に最高のキャッシュバック率を達成できますが、めんどくさ過ぎて私には無理です(笑)。

それに、複数のキャッシュバックサイトに少額を溜めるより、ひとつのキャッシュバックサイトにお金が貯まるようにした方が使い勝手が良い。

そんなわけで、「TopCashBack」か「Befrugal」の２択ですが、私の肌感覚では「TopCashBack」の方が僅かに「Befrugal」を上回っているので、私のお薦めは「TopCashBack」。

また、使っていると、だんだんとコツもわかってきます。

例えば、私の場合、ホテル予約が多く、通常は２～３%還元なのですが、週に１～２回、６％になる日があります。

そんな感じで使うと、自然と最高還元率を叩きだせるようになります。

取り扱い店舗数は重要ではない

Befrugalが最大、Rakutenは少ないと言っても、日常で使うようなお店はどこもカバーしているので、店舗数は気にする必要ないかと思います。

支払いスピードは結構重要

使ってみないと気づきにくい項目として、「支払いスピード」があり、これは「TopCashBack」と「Befrugal」が「Rakuten」を上回っています。

例えば、「TopCashBack」は0.01ドルからいつでも引き出せますが、Rakutenは３カ月に１回、決まった日にしか引き出せません。

「使いたい時に、すぐに引き出せる」って、割と重要なので、ここでも「TopCashBack」と「Befrugal」が優勢ですね。

登録特典

最後に登録特典を比較してみましょう。

まず、キャッシュバックサイトは、どこも登録無料、維持費も無料なので、全部登録しておいても何ひとつデメリットはありません。

ただ、紹介リンクから登録＋一定額使用すると得られる登録特典はキャッシュバックサイトにより異なります。

Rakutenのウェルカムボーナス30ドルは、マジで凄い（登録から90日以内に30ドル以上の買い物をする必要あり）。

じつは、TopCashBack、Befrugalも、たまに30ドルになりますが、通常10ドルなので、定常的に30ドルをバラまいているRakutenが一番です。

ただ、Rakutenは肝心のキャッシュバック率が高くないので…

そんな動きをしてもいいかもしれません(笑)。

現地在住者のリアル評価

アメリカ３大キャッシュバックサイトで、実際にどれが一番人気なのか調べてみました。

全米在住の日本人50人にアンケートしたところ、一番人気は「TopCashBack」。

１位は順当として、驚きは２位の「Rakuten」、３位の「Befrugal」という序列。

「Rakuten」は、キャッシュバック率や使い勝手からすると、２位になるとは思えませんが…

「Befrugal」は、「TopCashBack」と遜色ないのですが、「じゃあ、TopCashBackでいいじゃん」という事だと思います。

キャッシュバックサイトの使い方

キャッシュバックサイトがいかに節約に役立つかは感じ取ってもらえたと思いますが、使用方法が面倒だったら、使う気になりませんよね。

ご安心ください。

あなたがやらないといけないのは、キャッシュバックサイトにアクセスして、利用したいキャッシュバックを検索するだけ。

検索結果の画面から、利用するサイトをクリックすると、公式サイトに飛んでいくので、そこで買い物すればOK。

多彩な換金方法

せっかくキャッシュバックを受けたら、すぐに換金したいのが人情。

その点、TopCashBack, Befrugalは支払い可能（Payable）になれば、すぐに換金できるので非常に便利です。

Payout（支払い）申請して、だいたい１～２日でギフトカードがEmailで届きます。

支払いの手段は多彩で、VISA、Amazon、Starbucksなど、数多くのギフトカードや、Paypalで現金として支払いを受ける事も可能。

私は使い勝手のいいAmazonギフトカードに換える事が多いです。

キャッシュバックサイトで唯一の不満

タダでキャッシュバックを受けておいて、文句を言うのも気が引けますが…

支払い確認（ConfirmedやVerified）のステータスから、Payableになるまでの期間が１～２か月くらいあって長い！

すぐ換金して欲しいと思うのは、ワガママってやつですかね。

でも、本当に「いつになったらConfirmからPayableになるんだ！」と思う時はあります。

でも、Confirmになれば、その内に必ずPayableにはなるので、ここは気長に待ちましょう。

ずっと使っていると、だいぶ前に使った分が順次Payableになっていくので、あまり気にならなくなります。

使い始めだけですね、じれったいのは(笑)。

ちなみに、「TopCashBack」の登録ボーナスはキャッシュバックが10ドルに達したら貰える条件なのでご注意ください。

ホテル、航空券予約などで利用すると、一瞬で登録ボーナスの基準に達するのでおススメです。

スーパーの買い物で小遣い稼ぎ、i botta！

スーパーでの買い物で使えるキャッシュバックアプリのお薦め「i botta」の詳細をお伝えします。

類似キャッシュバックアプリとの比較

スーパーで使えるキャッシュバックアプリで有名なのは以下の３つ。

• i botta
• Fetch
• Shopkick

ただ、この３つを比較すると、圧倒的に「i botta」がお薦め。

	お薦め度	キャッシュバック率	取り扱い商品数	支払いスピード	その他
		コツコツ	多い	早い	使いやすい 不満無し
		コツコツ	少なめ	早い	ポイント制がわかりにくい
		コツコツ	とても少ない	早い	買わなくてもポイント貯まるが、不審者と間違われそう

まず、一番使いやすくてお薦めなのがi Botta。

対象商品が多く、一回の買い物で何かしらのキャッシュバックがありますし、レシートをスキャンしてアップロードするだけなので、手間もかからず。

「Fetch」や「Shopkick」も類似システムですが、独自のポイントシステムで、実際いくら戻ってくるのか、感覚として掴みにくい。

i bottaは0.5ドルキャッシュバックと明確に書いてあるので、パッと見ていくら儲かるかわかります。

この辺が好きになれず、私はi bottaばっかり使っています。

こんな感じ↓

「Shopkick」は何も買わず入店するだけでポイントが貰えるのが面白い点（GPSで入店確認→ポイント付与）。

更に、買わなくても商品のバーコードをスキャンすればポイントが付与されるのですが…

店内で商品を買うわけでも無いのに片っ端からバーコードスキャンしてる人を想像してみてください。

そんなわけで、私はShopkickは、使うのをやめてしまいました。

じつは、それぞれのアプリで対象商品が異なるので、手間を考えなければ、全てのアプリを使って漏れなくキャッシュバックを得ればいいのですが、さすがに面倒なので、私はi botta単独使用。

現地在住者のリアル評価

全米50人の駐在員にアンケートを取ってみましたが、「i botta」の圧勝すぎてアンケートを取る必要がなかった(笑)。

90％以上の人に指示される「i botta」。

i bottaの詳細と使い方

「i botta」は一回で１ドル～５ドルとチリツモですが、毎回の買い物で発生するので頻度高く、お金が積みあがっていきます。

TopCashBackのように１回で20ドルキャッシュバックとか金額が大きいものも魅力ですが、一回1ドルでも毎週発生するi bottaの方が、やってて楽しい。

人は理性だけで生きている訳ではない事を実感する(笑)。

i bottaの使い方

食料品・日用品の買い物のレシートをスキャンするだけでキャッシュバックを受けれます。

Safeway, Trader Joe’s, Costco, Whole foods, Walmartなど主要なスーパーを完全網羅。

全商品がキャッシュバック対象ではないものの、それなりの数の商品がキャッシュバック対象となっています。

キャッシュバックを受ける方法は至って簡単。

私がi bottaで好きなのは、買った後、７日間の間に暇な時にレシートをスキャンするだけでお金が戻ってくるところ。

買い物前に「どの商品がキャッシュバック対象か確認しなきゃ…」とか、買い物中に何かしないといけない事はありません。

家に帰ってコーヒーでも飲みながら携帯片手に作業してたらお金が戻ってきます。

７日も猶予があるので、時間切れという事も発生しません。

とはいえ、どこまで突き詰めるかはあなた次第ですが、i bottaで本当に最高還元率を叩きだすなら、買い物前にキャッシュバック対象品を確認しておきましょう。

適当に買ってると、そんなに貯まりません。

あと、たまに、実質無料になるクーポンが出たりしてますからね…

また、じつは私、使ってみるまで、スキャンするのが面倒だなと思っていたのですが、使ってみると全く負担に感じず。

初めて使った時「え、こんな簡単に５ドルも戻ってくるの？」と感動したことを覚えています。

登録・年会費などが不要で完全無料…というか「紹介リンクから登録して１回使う」という簡単すぎる条件で入会ボーナスで5ドルも貰える。

i botta公式（紹介特典付き）*紹介コード（referral code）は「dgndegd」。

i bottaを実際に使ってみた！

私が実際にキャッシュバックした事例を使って、具体的な使い方を見ていきましょう。

まず、近所のスーパーで買い物を済ませて、i bottaのアプリを起動してください。

今回、私は快眠のためのサプリ「Pure Zzzs」と「歯ブラシ」を買いました。

やる事は、たったの３つ。

「Pure Zzzs」は約11ドルなので、たったこれだけの作業で驚異の16%キャッシュバックです。

これが登録無料、年会費無料でできるって…

ということで、「i botta」の凄さを感じてもらえたと思います。

支払いも早い！

i bottaの良いところは、支払いが超早いこと。

Amazonで子どものグローブを買おうと思った時に、i bottaに貯まってる分を使おうとPayoutしたら、たった２分でギフトカードゲット。

欲しい時にすぐに換金できるのは、マジ嬉しい。

ガソリンはUpsideで節約

車社会のアメリカ。

ガソリンでキャッシュバックを受けれるのは、地味に嬉しい。

これもi bottaと同じで１回の金額は１～２ドル前後のキャッシュバックですが、即金性が高くて、やってて楽しい。

Get Upsideの使い方

ガソリンで私が活用している「Get Upside」。

類似アプリも少なく、ガソリンアプリ＝「Get Upside」と思ってもらえれば大丈夫です。

Shell, Chevronなど、大手ガソリンスタンドをカバーしており、基本的にはアメリカのどこに行っても使えます。

私はガソリンだけに特化して使用していますが、実際には、ガソリンだけでなく、レストランやスタバなどで使ってもキャッシュバックを受けます。

使い方は、アプリを起動してガソリンスタンドを選択、支払いが終わったら「I’ve Paid」のボタンを押すだけ。

この動画がわかりやすい↓

ガソスタアプリと併用もできる

「GetUpside」は、「ガソリンスタンド」のアプリと併用する事ができます。

例えば、大手ガソリンスタンド「シェブロン」のアプリと、「GetUpside」の併用、といった感じ。

上の写真の事例だと「GetUpside」から35セント/Gal、「Chevron」から10セント/Galで、合計なんと45セント/Galもお得です。

普通の車だと満タン10ガロンくらいなので、4.5ドルもキャッシュバックされます。

GetUpsideで効率的に稼ぐコツ

ガソリンでのキャッシュバックは、チリツモ案件ですが、そうは言っても、やり方を工夫すれば、ひと月で5～10ドル前後のキャッシュバックが期待でき、無視するほど小さい金額でもない。

ずばり、GetUpsideで稼ぐコツは、「キャッシュバック率の良いガソリンスタンドを狙う」。

「そりゃそうだろ…」という話ですが、ガソリンスタンドによってキャッシュバック率が３～６倍くらい違います。

こんな感じです。

但し、キャッシュバック率は高いけど、元々のガソリンの値段も高いと意味が無いので、キャッシュバック率だけを見ないように注意しましょう。

ただ、上の例のように、ガソリンの値段も安いし、キャッシュバック率も高いところも結構多いので、これを意識するかどうかでお金の貯まるスピードを最大化（～６倍）できる。

普段、あまり意識する事も無いですが、気付いたら貯まってるので、ちょっとしたボーナスのようで嬉しいものです。

私はかなり愛用しています。

買った瞬間、節約確定！ギフトカードは「GCX」

続いて、あまり知られていないものの、ギフトカードの活用術を紹介します。

ギフトカードは、活用すればマジでお得です。

と、言うのも、世の中のギフトカードは、基本的にディスカウント価格で売られているからです。

例えば、みんな大好きスタバのギフトカードをサクッと調べてみると、5％オフでした。

↓こんな感じです↓

当然ですが、5％オフのギフトカードは、5%で商品を買えるのと同じ。

つまり、よく行く店や使う事が確実な時は、ギフトカードを使わない手はない。

そして、最安のギフトカードが即座に確認・購入できるのが「GCX」（以前はRaiseという名前だった）。

なお、紹介リンクから登録して、「30日以内」に１つでもギフトカードを買えば登録ボーナスで「5ドル」もらえる。

↓５ドル持っていってください↓

ポイ活・キャッシュバックアプリを使う時の注意点

年間で相当な金額を節約できるポイ活やキャッシュバックアプリですが、注意しなければいけない点が３つあります。

特に使い初めに陥りやすい罠もあるので、きちんと理解して、注意しながらポイ活・キャッシュバックを楽しみましょう。

換金条件を事前に確認しておく

キャッシュバックサイト毎に、換金条件が異なるので、事前に確認しましょう。

例えばTopCashBackなら0.01ドルから換金できるけど、Rakutenは3カ月に1回の定期的な換金だけ、など。

少し貯まって嬉しくなり、換金しようとして「換金金額に未達で換金できず」だと、ガッガリします。

そんな使用後のガッカリを無くすためにも、事前に換金条件を確認しておきましょう。

なお、今回私が紹介したキャッシュバックサイト、アプリの換金条件は以下の通りです。

ポイント目的で無駄遣いをしない

ポイ活で陥りやすい罠は「無駄遣い」。

これまで使っていただけなのが、現金として還ってくると、とても嬉しくなるものです。

そして、一度その味を知ってしまうと、どんどんキャッシュバック・ポイ活を使いたくなってしまいます。

忘れてはいけないのは、ポイ活の目的は、あくまで「節約」。

キャッシュバックやポイ活を目的に、不要な買い物をしては本末転倒なので、注意してください。

ポイントの有効期限切れに注意する

せっかく貯めたポイントが有効期限切れになってしまっては、もったいない！

そんなわけで、ポイント有効期限は要確認です。

とはいえ、アメリカのキャッシュバックサイトは現金還元ということで、換金までの期限は無く、ひと安心。

一方、ホテルポイントやマイル、あと忘れがちなのは日本のポイントサイトのポイントは有効期限があるので注意しましょう。

先日、日本で細々使っていたポイントサイト「モッピー」を除いたら、ポイントが0になっていてショックを受けました…

私と同じミスを犯さないように、みなさん気を付けてください。

米国節約生活の要はクレジットカード

ここまでポイ活、キャッシュバックアプリについて書いてきましたが、最後に忘れてはいけない重要な事を書いておきます。

クレジットカードは最強ののポイ活！

クレジットカード選びは、最重要！

一般的な話として、アメリカに来る時に、ほぼ全ての人が作るであろうANA USAカード（or JAL）よりも還元率の高いカードは大量にあります。

そして、クレジットカード作りは非常に重要なので、アメリカで半年ほど生活して十分なクレジットヒストリーができたら、生活スタイルにあった最適なクレジットカードを選択してください。

例えば、私の場合は、出張が多く、ホテルに泊まりまくっているので、Chaseの発行するMarriottカード（VISA）を使っています。

直近12ヵ月で7000ドル相当のマリオットポイントが得られており、出張が多い人なら、間違いなく最高還元率を叩きだせるカード。

なお、キャッシュバックサイトとの併用すると、還元率は驚異の15％超え！

もっと言うと、出張費は、当然会社に請求できるので、身銭を切ることなくポイントだけザクザク溜まる。

とにかく、あなたの生活にあった最高還元率を叩きだせるクレジットカードを作るべきです。

Marriottのクレジットカードに興味があれば、この記事も読んでいってください。

フライト・ホテルの破壊力はエグイ

出張が多いと、フライト・ホテルを使う頻度も高くなると思います。

特に海外駐在だと、それなりの頻度で出張がある人も多いのではないでしょうか？

私も例に漏れず出張が多いので、フライトでマイル、ホテル宿泊でホテルポイントを稼ぎまくっています。

また、ホテルや航空会社の利用が増え、上級会員になるとポイント・マイルの加算率も上昇。

例えばマリオットホテルだと上級会員は75％増でポイントを貰える。

私が年間7,000ドル相当のポイントを貯めれた理由も、この好循環システムにあります。

先日、貯まったポイントを一気に放出して、家族でナイアガラの滝に行きました。

マリオットポイントでホテルとフライトを抑え、ほぼ無料のナイアガラ旅行。

ホテルの部屋から見えるナイアガラ、最高でした。

クレジットカードを作りすぎるな！

アメリカのクレジットカードの入会特典は、相当なものなのです。

そう考える人が出てもおかしくありません。

ただ、クレジットカード会社もバカじゃないので対策は取っていて、同じ人が大量のクレジットカードを発行できない仕組みになっています。

例えば、クレジットカードを短期間に何枚も作ったり、解約を繰り返したりすると、クレジットスコアに影響して、申請しても審査に落ちます。

一般的にはクレジットカードを１枚作ったら、次のカードの発行まで90日以上は開ける方が好ましいと言われています。

また、Chaseの場合、「5/24ルール」があり、24カ月で持てるクレジットカードは5枚まで。

そんなわけで、本命のクレジットカードが発行できなくなるという悲劇を避けるためにも、まずは本命のクレジットカードを見極めて、発行してしまいましょう。

その後、発行限度までクレジットカードを作るか、奥さん名義でも発行してガッポリいくかは、あなた次第。

まとめ

今回はアメリカで賢く過ごすために必要なポイ活、キャッシュバックサイトについてまとめてみました。

無視できないほどのキャッシュバックがありますし、年会費無料、登録無料なので、使わない理由が本当に無い。

知らずに数年を無駄にした私の二の舞にならないよう、早めに登録していってください。

では、また。