アメリカのマクドナルドでの注文方法とよくあるトラブル

Mcdonald's

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こんにちは、みみたまボーイです。

世界のどこにでもある「マクドナルド」。

私、日本でもアメリカでも、ずっとお世話になっています。

子供も好きですし、食べるものに困ったら「マクドナルド」に行けば、何とかなる。

ライオンさん

絶対的な安心感

そんな「マクドナルド」の本場、それがアメリカ。

アメリカに来たら、1回は本場のマクドナルドを試してみると思うんですよ。

ライオンさん

同じだけどね(笑)

そんなわけで、今回はアメリカのマクドナルドでの注文の仕方と、よくあるトラブルについて書いてみたいと思います。

このトラブル、大したこと無いんですけど、マジで発生頻度が高い(笑)

それでは、世界最大のファーストフード店「マクドナルド」と、みみたまボーイの終わりなき戦いを読んでいってください。

では、いってみましょう。

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目次

アメリカのマクドナルドでの注文方法

McNuggets and Fries

まず、アメリカのマクドナルドの注文方法を「店内での注文」と「ドライブスルー」に分けて、見ていきましょう。

店内での注文方法

店内での注文方法は、2つです。

USマクドナルド注文方法(店内)
  • レジで注文
  • キオスクで注文

レジで注文

キオスクがない場合、レジで注文しましょう。

何も難しい事はありません。

レジに行って、欲しいものを頼むだけです。

ライオンさん

Double cheeseburger, please

特に何も難しい事はありません。

と、言いつつ、私、初めてアメリカでマクドナルドに行ってレジで注文した時、大きな失敗をしたことがあります。

その時は、はじめてのアメリカ駐在、英語もロクに喋れなかったので、ビビりまくってたんです。

でも、マクドナルドって、レジの上にセットメニューの番号が書いてあるじゃないですか。

カバさん

①ダブルチーズバーガーセット、②フィレオフィッシュセット、とかか。

さすがに、「番号を言うくらいは余裕でしょ」と意気揚々と向かったマクドナルド。

ライオンさん

No.1 and Chicken nuggets, please

と言った後、店員が何か言ってたのですが、もちろん何にも聞き取れず。

ライオンさん

い、イエス

そして渡されたのが、チーズバーガーセットとチキンナゲットセット

目の前に現れた2つのポテト、2つのカップに愕然としました。

ライオンさん

な、なぜだ…

ご存じの人も多いと思いますが、アメリカのマクドナルドって、コーラとかおかわりし放題なんですよね。

2つも飲み物のカップがあっても、何の意味もないわけですよ!

「ひとりで来て、セット2つも頼むやついないだろ!気づけ、店員!」と心の中で思いましたが、どうしようもありません。

その日は自分の英語力の無さにショックを受けて、トボトボと帰りました。

ライオンさん

完全に自信失った…

キオスクで注文

Kiosk

最近のマクドナルドは、どこもキオスクがあるので、レジで注文することも少なくなってきました。

キオスクはとても便利です。

カバさん

セットを2つ頼むことも無いな!

ライオンさん

ほっといてくれ!

キオスクは、基本的に指示に従って画面をタッチして注文していくだけなので、特に悩むところも無いと思います。

強いていうなら、店内で食べる場合、一番最後にキオスクの隣にある番号札を取らないといけないことくらいでしょう。

これです↓

Number plate

ドライブスルーでの注文方法

ドライブスルーでの注文の仕方は、基本的には日本と同じです。

とはいえ、はじめてアメリカでドライブスルーに挑戦した時は、ドキドキしましたね。

ドライブスルーでの注文方法
  1. 車に乗ったままメニューを見る
  2. マイクのところで注文
  3. 支払いの場所に移動
  4. 商品を受け取る

ドライブスルーレーンに車を進めると、まずメニューの看板がある場所に到着します。

ここで、注文を決めましょう。

その後、少しだけ車を進めると、マイクのある注文ポイントに到着します。

ここが一番ドキドキするところですが、ドライブスルーこそ、セット番号を使うと便利です。

ライオンさん

No.1 and No.2, please

多くの場合、「飲み物はどうしますか?」とか聞かれるので、「コーヒー」、「コーラ」、「オレンジジュース」など応えましょう。

注文を終えたら、支払いを済ませて、商品を受け取るだけ。

基本的には日本でドライブスルーする時と同じですが、「ちゃんと伝わるのかな?」、「聞き取れるかな?」とちょっと心配になりますね。

でも、一回経験してしまえば、慣れますし、ロングドライブの時とかはドライブスルーが便利なので、ぜひ利用してみてください。

マクドナルドでよくあるトラブル

No fries

アメリカと日本のマクドナルドに、違いは殆どありません。

日本限定メニューの「てりやきチキンバーガー」、「チキンタツタ」などは無いものの、そのくらいです。

ただ、日本と比べて注文間違いの頻度が高い。

これこそが、アメリカのマクドナルドとの終わりのない戦い。

注文間違いが多すぎる

耳をかっぽじって聞くんだ、アメリカのマクドナルドよ。

ライオンさん

注文間違いが多すぎる!

アメリカのマクドナルド、本当に注文間違いが多いんです。

感触としては10回行ったら4回くらいは間違ってるんじゃないかと思いますね。

特に家族で大量に頼んだ時の注文間違い率がひどい。

10回中、8回は間違えるんじゃないかと。

ライオンさん

もう間違ってるものと思ってる

よく経験する注文間違い

それでは、みみたまボーイがよく遭遇する注文間違いトップ3をご紹介。

  • ポテトLがポテトMになってる
  • チキンナゲットの数が違う(6pcが4pcとか)
  • そもそも商品が入ってない(チキンナゲット、ポテト)

不思議な事に「そもそも違うバーガーが入ってる」という間違いは起きたことが無い。

対処法

間違ってる前提で、受け取ったらすぐに中身を確認しましょう!

そして間違っていたら、すぐに指摘しましょう。

ライオンさん

必ず、すぐ確認!

マクドナルドは優良企業なので、すぐに正しい商品と変えてくれます。

ライオンさん

ポテト入ってなかったよ!

ウシさん

はい、これどうぞー

ライオンさん

ナゲット4個だったよ!

ウシさん

はい、6個にしましたー

レシートの確認とかをされる事も無く、こちらが言った商品を差し出してきます。

頻発してるので向こうも慣れたものです。

さすが世界最大のファーストフードチェーン。太っ腹!

まとめ

今回はアメリカのマクドナルドでの注文方法と、頻繁する「注文間違い」への対方法をまとめてみました。

頻繁する注文間違いにも関わらず、今日もクォーターパウンドバーガーを食べてしまう。

やっぱりマクドナルドが大好きです!

では、また。

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