こんにちは、みみたまボーイです。
ふっくら炊き立てご飯のとりこになって、はや40年。
アメリカでおいしいお米を探し続けて、はや5年(=駐在生活5年)。
日本を離れてもお米への恋心が薄れる事はありません。
いや、むしろ募るばかり
アメリカに来た頃は、どのお米がおいしいのかもわからず、手当たり次第に食べてみたものです。
まわりの日本人駐在員も、食べて食べて食べまくり、失敗を繰り返してそれぞれのお薦めのお米に辿り着いている事でしょう。
そんなわけで、今回は「私がアメリカで食べた、おいしいお米トップ5」。
アメリカで人気のお米トップ5ではありません。
「値段なんか知るか!とにかく、おいしいお米が食べたいんだ!」
自らの欲望を100%開放し、お米を取り寄せ食べまくった結果がここに!
アメリカでおいしいお米を探しているあなたの参考になれば嬉しいです。
では、いってみましょう。
アメリカで買えるおいしいお米、おすすめトップ5
それでは、私がこれまでアメリカで食べてきた中で、おいしかったお米、トップ5を公開します。
私が初赴任した10年前と比べると、ネットで日本産のお米を手軽に買えるようになって、本当に便利になりました。
昔は近所の日本スーパーで、多くもない種類の中から絞り出すように選んでましたからね(笑)。
アメリカに住む日本人が食べれるお米クオリティが上がり、テクノロジーの進化に感謝しかありません。
マジで嬉しい!
お米の選び方(もっちり vs しゃっきり)
一口にお米と言っても、品種や産地によって様々な特色があります。
もっちり?それとも、しゃっきり?
細かな、お米の評価項目としては、「食感」、「香り」、「味わい」、「粘り気」の4つがありますが、ざっくりと二つに分けると「もっちり」と「しゃっきり」。
あなたが普段何気なく食べているお米も、このどちらかに属しているはずです。
- もっちり系:お米単体で食べても、もちもちの歯ごたえが高い満足度を生む
- しゃっきり系:おかずとの相性が良い
好みの食感、食べ方で選ぼう
色んなお米を食べてみて、自分の好みにあったお米を見つける事も重要ですが、どんなおかずと一緒に食べるかを意識してお米を選べば、毎日の食卓が更にワンランクアップすること、間違いなし。
もっちり系のお米トップ5
何かと肉料理の多い、アメリカ生活。
そんなアメリカ生活にぴったりの「もっちり系」トップ5をご覧ください。
1位:銀河のしずく
堂々の1位は「銀河のしずく」。
岩手県産の「銀河のしずく」、ご存じですか?
「もっちり」といいながら、柔らかさと適度な粒感を兼ね備えており、しゃっきり派からも大好評。
- 一噛み目から飲み込むまで感じる甘み
- 食欲をそそる芳醇な香り
- お米がピカピカして見た目も艶やか
冷めてもおいしく、おにぎりにも適しているという万能選手。
お米では常に二番手の評価だった岩手県が、米どころ復権のため、遂に本気を見せた!と、日本でも大評判。
まさに、今、一番食べて欲しいお米「銀河のしずく」。
アメリカの一般スーパーではまず手に入らず、稀にアマゾンで出品されていますが、すぐに売り切れ。
クリックしてみてSold outでなかったら、あなたは相当ラッキーです。
2位:魚沼産コシヒカリ「雪椿」
米どころ新潟のお米も、安定感抜群。
その中でも、とにかくバランスが良く、アメリカでも手に入る最高級魚沼産コシヒカリが「雪椿」。
見た目もツヤがあり、ご飯だけ食べても甘みを感じおいしく食べられます。
その分、他のお米より価格は高く、毎回は購入できない特別感。
「雪椿はさすがに高すぎる…」という人には、魚沼産コシヒカリの中でもお手ごろな「雪穂」もおススメ。
魚沼産コシヒカリは日本で調査しているお米ランキングでも、必ず上位に入るくらいの米の産地ですからね。
外すわけ無い
3位:ゆめぴりか
アメリカで買えるお米の中で、入手のしやすさを考慮すれば「ゆめぴりか」が1位かもしれません。
近くのスーパーで売ってる
お米本来の味をじっくりと味わいたい方にもおすすめできる、生粋の北海道米(もっちり系)。
もっちりとした食感でふっくらと粘りのあるお米で、困ったら「ゆめぴりか」を買っておけば間違いない。
ウチは、最初、お手ごろ価格の「雪花」という種類のお米を食べていたのですが、はじめて「ゆめぴりか」でご飯を炊いた時に家族全員で驚愕しました。
色が違うな
お米が立ってる
それまでパサパサの「雪花」で飢えを凌いでいた我が家に、北海道から恵みのコメが降り注いだ瞬間でした。
我が家にお米のおいしさを思い出させてくれた「ゆめぴりか」。
手軽に入手できるので、ぜひ試してみてください。
4位:彩錦
4位は「彩錦」。
「彩錦」は、「ゆめぴりか」に負けずとも劣らぬおいしさ(もっちり系)。
お米の王様とも言える「新潟産コシヒカリ」。
アメリカでコシヒカリと言えば、長らくカリフォルニア産コシヒカリ「玉錦」が幅を利かせていたのですが、彩錦の登場により、アメリカのコシヒカリの勢力図が一変されました。
炊き立てのツヤや香り、冷凍後のご飯の食感など、米国産コシヒカリでは出せないものがあります。
モチモチ
ふっくら、つやつや
「ゆめぴりか」と同じように、初めて食べた時、思わず妻と顔を見合わせてしまったほどです。
5位:田牧米
「アメリカ産のお米、舐めんなよ!」と、いうことでカリフォルニア産の田牧米が5位に食い込んできました。
サクラメントバレーで作られているコシヒカリを厳選して使用しています。
安定した高品質と、モチモチした食感を持つ米で、日本人から絶大な支持を集めているのが「田牧米」。
アメリカ産コシヒカリのTop of the Top、それが「田牧米」です。
田牧米はアメリカに住む日本人なら知らない人はいないほどの知名度を誇り、おいしい事は分かっていたので、私は初めて食べた時の感動というのは無かったです。
むしろ、安心した
あー、これだよね~
ついつい、漏れたそんな感想が、田牧米のおいしさ、安定感を物語っています。
せっかくアメリカに住んでいるなら、一度は試したい。
それが田牧米。
しゃっきり系のお米トップ5
続いて、お弁当のおにぎりなどに最適な「しゃっきり」系のトップ5。
インフレの続くアメリカで毎日外食とかできないですからね(笑)。
1位:雪若丸
2位は、しゃっきりした食感の「雪若丸」。
粘りや甘みは控えめ、1粒1粒がしっかりしていて食べ応えがあります。
甘みが控えめなので、どんなおかずにも合わせれますし、しゃきっとした食感から、おにぎりにも最適。
「粒が、コロコロした感じで米が、立ってる美味しいかった」
「米粒が小さくなく、ピンピンしていて弾力もあり、あ~お米食べてるな~となります。凄く甘みがあるわけではないですがほんのり甘く、パサパサしていない。リピートします。」
Amazon口コミより
実際、食べてみても、味わいがしっかりしていて、毎日食べても本当においしいお米。
子供のお弁当でおにぎりを作るなら、これ。
炊き立てはもちろん、冷めてもおいしい!
2位:はえぬき
米どころ山形県のブランド米「はえぬき」。
はえぬきは、お米の粒がしっかりしていて歯ごたえがあり、何より最大の特徴は「冷めてもウマい」。
ごはんの表面がべたべたしにくいため、炊く時に水加減に神経質にならなくても美味しく炊けるという優等生。
「冷めてもウマい」という特徴が評価され、なんとセブンイレブンのおにぎりの多くは「はえぬき」が使われています。
ちなみに、おにぎりがおいしいコンビニの圧倒的な1位は「セブンイレブン」(コンビニおにぎり調査!美味しいと思うランキング「65%」が選ぶ圧倒的1位のコンビニは?)。
間違いない!
3位:ななつぼし
北海道米として初の特Aランクを獲得したのが「ななつぼし」。
最高ランクの良食味米として、しっかりとお墨付きをもらっています。
そして、そんな「ななつぼし」の特徴は…
- 粘りは控えめ
- ツヤのある外観
- 硬めでシャキッとした食感
おにぎり、丼もの、チャーハンに最適と評判です。
「星がきれいに見えるほど空気がきれいな北海道で、北斗七星のように輝いてほしい」という願いを込めて名づけられたお米、それが「ななつぼし」。
4位:あきたこまち
4位は大御所「あきたこまち」。
粘りが少なく、すっきりとした後味、しつこくないため、朝食にぴったりですね。
「あきたこまち」は甘みや粘り、香り、旨味などのバランスが良く、「完成されたお米」と評される事も多く、迷ったら時の頼み綱。
私の中では、お茶漬けを食べるなら「あきたこまち」。
5位:晴天の霹靂
「しゃっきり」のラスト5位に推したいのが「晴天の霹靂」。
粘りとキレのバランスを追求した青森のお米。
シャキッとしていて、お米の粒感を楽しみたい方にお薦めです。
青森米本部が言うには…
海のもの、山のもの、里のもの、どんな食材とも相性がよく、おかずを選ばない頼もしさがあります。
青森米本部より抜粋
なんと頼もしいお言葉でしょうか。
日本に留まらず、アメリカの食材とも相性がよい「青天の霹靂」、一度食べてみてください。
その他、無洗米もある
米を研ぐのが面倒だと言う人もいると思います。
そんな人にはアメリカでも手に入る無洗米「金芽米」を紹介します。
無洗米だからといって栄養素が無いとか、おいしくないといった事はありません。
むしろ「玄米のおいしさを残した美味しいお米」として評判で、アメリカのweb媒体「TASTE」などで取り上げられたりしています。
まだ、それほど知名度は高くないかもしれませんが、これからアメリカのお米業界を席巻するかもしれません。
私は家族が夏休みで長期日本に帰っている時などは金芽米で凌いでいますね。
めんどくさがり屋なので
これはやめとけ!お薦めしないアメリカのお米
続いて、食べてみたものの、自分で買って食べる事はもう無いかな…というお米たち。
あくまで個人の主観です。
雪花
家族がアメリカに来るまでの間、長らく、「雪花」を食べてたんですけどね。
安かったからな
家計には優しかったのですが、妻の「なにこれ、パサパサだね」という一言で、我が家には出禁になりました。
なんか、すみません。
錦
初めてアメリカに来て買った思い出のお米、「錦」。
安かったのと、なんかパッケージが日本っぽいと言うかアジアっぽいと言うか、まあ値段で選んだわけです。
後で知ったのですが、「錦」は一般的に日本で売られている短粒米ではなく、ちょっと大きな中粒米でした。
日本からの赴任直後という事もあったのか、「なんか違うな…」と思って食べた記憶がありますね。
そして、冷めたらカチカチだった(笑)
なんか、すみません。
國寶ローズ
とにかく値段を追い求めて買った國寶ローズ(國寶=KOKUHO)。
米が粉砕されているBroken rice入りでした。
アジアで言うところのお粥とかに使う時に、すぐドロドロになるように小さく粉砕しているらしいです。
私、普通に白米が食べたかったので、残念でした。
まあ、調べもせず買った私が悪いのですが。
なんか、すみません。
おいしいお米と食べたいご飯のお供
せっかくアメリカでおいしいお米が手に入ったら、最高のご飯のお供と一緒に食べたいものです。
そんなわけで、アメリカでも食べれる最高のご飯のお供を挙げてみました。
卵かけご飯
私、おいしい白米が手に入ったら、まずやりたかったのが「卵かけご飯」なんです。
海外では卵かけご飯が食べれないと思い込んでいませんか?
じつはアメリカでもPasteurized egg(低温殺菌卵)を使えば「卵かけご飯」を食べる事ができます。
な、なんだと!
なお、アメリカの一般に売られている卵は感染のリスクがあるため、火を通して食べないといけません。
Pasteurized eggは12個で8ドル前後で売られています。
凄まじく紛らわしい「Pasture Raised Egg」が売られていて、こっちはただの「放牧育ち」なだけで、低温殺菌はされていません。
必ず「Pasteurized egg」を買ってください。
↓こういうやつです↓
お味噌汁
白米と言えば、お味噌汁は欠かせませんよね。
日本人にとって、これほどまでの定番タッグは無いでしょう。
そして、家でだけ食べる事が許される禁断の料理「お味噌汁ごはん」。
「ねこまんま」と揶揄される事も多いわけですが、外では決して許されない背徳感が堪りません。
こっそり家で食べていたら、子どもたちも大好きになってしまいました(笑)。
鮭フレーク
白いご飯の上にかけて食べる鮭フレーク、思わずよだれが出てきます。
普段ふりかけで過ごしている庶民にとって、少し高級感を感じさせてくれるのが鮭フレーク。
白米と一緒に食べるもよし、パスタに使うもよし。
意外とサラダにも使えます。
いつでも1つくらいは、冷蔵庫に入れておきたい頼りになるポテンシャルの高い食材。
それが鮭フレーク。
おいしいお米を炊く方法
せっかくアメリカでおいしいお米を手に入れても、おいしく炊けなければ意味がありません。
そんなわけで、ここではアメリカでお米を美味しく炊く方法を書いていきたいと思います。
日本の炊飯器は必須
アメリカでおいしいお米を手に入れても、炊飯器がしっかりしてないとお米の持ってる最高のパフォーマンスを引き出すことができません。
しかし、日本の高機能炊飯器を知っている我々からするとアメリカで売ってる炊飯器は古代遺跡のようなモノ。
近所のスーパーで150ドルで売っている炊飯器をご覧ください。
もちろん、アメリカの電圧は日本と違うので、日本の炊飯器をそのまま使う事はできませんが、変圧器を持ってきてでも日本の炊飯器がおすすめです。
そんなわけで、炊飯器と変圧器は日本から持っていきましょう。
毎日食べるものなので、ここはケチってはいけません。
変圧器も必須。
壊れた時のバックアップも含めて2つあれば安心です。
アメリカには米びつ用の防虫剤が売ってない
残念ながら、アメリカでは日本でよく見かけるお米を保存する際に使う防虫剤が、ほとんど売っていません。
あの小売りの王者Amazonでさえ、取り扱っていないという有様です。
しかし、じつは、お米に湧くのはコクゾウムシという小さな黒い虫で、逆に栄養源になるくらいなので食べても問題ありません。
食うわけけねーだろ!
そんなわけで、日本から防虫剤を買っていきましょう。
防虫剤が無い場合、乾燥させたニンニクや唐辛子も入れておく方法もおすすめです。
お米を保管するのは野菜室が最適
おいしくお米を食べる上では、保管場所も非常に重要。
カビや虫の発生を防ぐのは当然として、お米は高温で品質も劣化しやすいため、できるだけ涼しい場所で保管しましょう。
15℃以下での保管がおススメ…と言いつつ、毎日温度管理するのは面倒なので冷蔵庫が最適解でしょう。
また、空気に触れると酸化して品質が落ちるので、タッパーなど密封した容器に入れるのもおススメ。
買った袋のまま、輪ゴムで開封口を止めてるだけだと、どんどん酸化していくのでご注意ください(笑)。
おいしいお米の炊き方
カリフォルニア米販売店に聞いた、おいしいお米の炊き方を書いておきます。
まず、材料から。
どの量でお米を炊くにしても、米と水の割合は基本は1:1と覚えておくと便利です。
ここから、「新米は水分が多めなのでちょっと水を減らす」とか、好みの炊きあがりになるよう、個人的に微調整をしていきましょう。
- 米:3合(約450g)
- 水:2カップ(約450g)
続いて、炊き方。
- ボウルにきれいな水を入れて、計量した米を入れる
- 手で軽く混ぜて、水を変える。ぬかの匂いを米が吸わないように手早く行う。
- 再度水を入れて、優しく洗う
- 水を捨てて、もう一度水で洗う
- 米をザルに移し、ザルをボウルに重ねて流水で米を洗う
- ザルをボウルか上げて水を切る
- 容器 or 炊飯器の釜に入れて2時間浸水させる
- 炊飯器で炊く
- 炊きあがったら、米を潰さないように、底から回すように混ぜる。
工程7の浸水は、長すぎてもダメで、2時間以上、12時間未満というのが相場です。
長すぎると米が水を吸い過ぎて、水っぽくなる。
アメリカで作れるお米の種類と産地
最後に、アメリカで作られているお米の種類を書いておきます。
私が間違って買ってしまった「錦」のように、一般的な日本のお米「短粒種」とは違う種類のお米も多くつくられているので、ご注意ください。
ベトナムレストランとかで出てくる細長いお米のイメージです。
短粒種
粒の長さが5.50mm以下の、日本人が最も慣れ親しんだお米。
コシヒカリやあきたこまちが、短粒種(Short Grain)にあたります。
炊くと粘り、ツヤが出て、食べると甘みが口に広がる。
短粒種の割合はアメリカで生産されているお米の、たった1%。
もっと頑張れ短粒種!
中粒種
粒の長さが5.51~6.60mmで粘りのある食感。
やや淡泊だが…
アメリカで生産されるお米の約24%が中粒種(Medium Grain)と言われており、よくカリフォルニアで栽培されています。
長粒種
粒の長さが6.61㎜以上の細長いお米。
我々、日本人にとってはそれほど馴染みがないものの、なんと世界で最も生産量が多い。
アメリカでも生産されているお米の75%が長粒種(Long Grain)。
独特な臭いがあり「Aromatic Rice」とも呼ばれていますが、私はあまり好きではありません(笑)。
逆に臭いが苦手
アメリカの米の産地
アメリカでは2021年に約870万トンの米が生産されています。
これは、なんと日本の756万トンを超える生産量!
ほとんど長粒種だが…
そんなアメリカのお米、なんと主にアメリカの中南部で作られています。
その中でも我々が主食とする短粒種をせっせと作ってくれているのが、カリフォルニア州です。
カリフォルニアのサクラメントバレーで中粒種、短粒種の生産が盛ん。
- カリフォルニア州
- アーカンソー州
- ルイジアナ州
- ミシシッピ州
- ミズーリ州
- テキサス州
日本からアメリカへの米の持ち込みは禁止
日本から持ち込めばいいじゃん
No…
日本からアメリカにお米を持ち込めるといいのですが、残念ながら推奨されていません。
米は虫が寄生する可能性がある事から米国に持込む事を避けた方がいいでしょう。
在日米国大使館のHPより
推奨されてないだけで持ち込み不可ではないようですが、虫とかが付いてたら終わりです。
確認のしようもありませんし、大使館から推奨されてないので、諦めてアメリカで買いましょう。
ちなみに、「サトウのご飯」などは余裕で持ち込めます。
まとめ
「アメリカで暮らしていても、おいしいお米を食べたい!」
今回は、そんな駐在員の欲望を突き詰めた、アメリカで入手できるお薦めのおいしいお米ランキングでした。
ネットでポチれば、一昔前では食べれなかったような、おいしいお米がいつでも家に届く。
いい世の中になったものです。
では、また。
コメント