こんにちは、みみたまボーイです。
アメリカに住み始めて5年目になる私ですが、つい先日、大変なことが起こりました。家の洗濯機が壊れてしまい、急遽コインランドリー通いを余儀なくされたのです!

トホホ
「アメリカのコインランドリーってどうやって使うの?」
「費用はどれくらいかかるの?」
そんな疑問を抱えながら始まったコインランドリー生活でしたが、使ってみると意外にも便利で、旅行中や出張時にも役立つ知識や節約テクニックがたくさん見つかりました。
今回は、実際に私がアメリカでコインランドリーを利用して気づいた「使い方ガイド」や「節約ポイント」、さらに「設備の特徴」や「トラブル対策」などをまとめてお届けします!
これを読めば、アメリカのコインランドリーをストレスなく使いこなせること間違いなしです。
それでは、早速、いってみましょう!
アメリカのコインランドリーの基本情報

まずはアメリカのコインランドリーの基礎情報を紹介します。
コインランドリーは英語で「Laundromat」
洗濯機が壊れるまで調べもしなかったのですが、コインランドリーは英語で「Laundromat」です。

レア英単語!
同僚に洗濯機が壊れた話をしていて、「コインランドリー」で通じるのかと思ったら、全く通じず。

あー、Laundromatのことか?
と、言われるも、こっちが「Laudromat」という単語を知らず、会話が成り立たない(笑)。そんなマイナー単語「Laundromat」を、ぜひ、覚えていってください。
コインランドリーの見つけ方と設備

洗濯機が壊れてはじめて気づいた事実。

コインランドリー、いっぱいある
これまで、全く気にする事も無かったが、コインランドリーの多さに今更ながら驚く。
Googleで「Laundromat」を検索してください。あなたの家の周りにも、きっとたくさんのコインランドリーがあるはずです。
両替機・洗剤販売機

コインランドリーには、必ず両替機と洗剤販売機が置いてあります。
- 両替機:使用するのに25セントコインが必要
- 洗剤販売機:持参してもOK
両替機
コインランドリーで洗濯機・乾燥機を使用するには25セントコインが必要です。1回で10枚くらい使います。とはいえ、そんな大量に25セントコインを持っているはずがないですよね。

心配不要です!
コインランドリーには必ず両替機があります!
5ドル、10ドル、20ドル札なら、問題なく25セントに両替できますが、20ドルを10ドル1枚、残りは25セントに両替…という器用な事はできません。尚、100ドル札は受け付けない事が殆ど。
「あまり考えずに20ドルを両替した挙句、80枚のクウォーターコインが出てきて持ち帰るのに困る」というのが、よくあるトラブルなので注意してください。

私もやりました(笑)
なお、ホテルのコインランドリーを使用する際は、ロビーでスタッフに25セントに崩してもらいましょう。お金を崩してもらう時の英語表現は…

Can you change this to quarter?
お札が1ドルだろうが5ドルだろうが、お札を見せながら「This」と言っておけば大丈夫です。
洗剤販売機
アメリカのコインランドリーでは洗剤、漂白剤、柔軟剤も売っています。
洗濯と同じようにコイン(25セント)を入れて、購入する仕組みです。うちの近所のコインランドリーでは、洗剤、漂白剤、柔軟剤それぞれ1個、1.25ドル。

高い!
洗濯+乾燥だけで8ドルもかかるのに、更に洗剤代金まで払ってると、やってられません。そんなわけで、洗剤は持参がおすすめ。
私は初めてコインランドリーに行った時は買いましたが、2回目からはバカらしくなり、家で使っているジェルボール洗剤を持参しました。
洗濯機・乾燥機の特徴
当然ですが、コインランドリーには大量の洗濯機、乾燥機が並んでいます。2週間ほど複数のコインランドリーに通いましたが、だいたい小型と大型の2種類の洗濯機がありますね。
- 小さい洗濯機:1回、3.5ドル。大きい洗濯機:6.5ドル。
- 小さい乾燥機:1回、2.5ドル。大きい乾燥機:3.5ドル。
我が家(家族4人)の場合、小さい洗濯機で十分なサイズですが、洗剤まで買うと結構なお値段です。
費用の目安と時間の目安
まず、費用ですが、洗濯機3.75ドル、洗剤1.25ドル、乾燥機3ドルの合計8ドル。時間は、洗濯に約40分、乾燥に30分で合計110分になります。
時間はさておき、費用は…ボディーブローのように効いてくる金額だったので、色々なコインランドリーにいってみたところ、コインランドリーによって値段が結構違う事が判明。
洗濯機が壊れてしばらくは一番近くのコインランドリーに行って洗濯機1回の使用で3.5ドル。ある時、別のコインランドリーに行ってみたところ…なんと、1回2.5ドル!

1ドル以上も安い!
アメリカのコインランドリーでよくあるトラブルと対応策
今のところ、一番のトラブルは、「お金を半分くらい入れた段階でコインが入らなくなった」です。
2.5ドルの洗濯機を使おうと思って、1.25ドル入れた段階で、なぜかコイン投入口が詰まる。それ以上、コインを投入できず、お金も戻ってこない。
管理人とかはいないので、そのまま諦めて別の洗濯機を使用しました。

つまり、1.25ドル損した!
その後、管理人に電話したら、お金は戻ってくきましたが、このトラブルは2週間で2回も発生
アメリカのコインランドリーを賢く使う5つのコツ

アメリカでコインランドリーに通う事、2週間。複数のコインランドリーを使用して気付いたアメリカのコインランドリーを賢く使う5つのコツをまとめます。
- 安全なコインランドリーを選ぶ
- 空いている時間に行く
- 洗濯用洗剤を持参する
- 使用する前に洗濯機をチェック(臭いもチェック)
- 使用中はコインランドリー内にいる
安全なコインランドリーを選ぶ
残念ながら全てのコインランドリーが安全なわけではありません。

危ない場所にあったりもする
「近くにある」という理由だけで選ぶのは危険です。大きなショッピングモールに隣接していたり、比較的人通りの多いモールにあるコインランドリーに行きましょう。
人があまり来ないような小さいモールのコインランドリーは、いくら安くても避けるべきです。同様に夜中の利用もおすすめできません。
コインランドリーを利用する時に他にお客さんがいなければ、店内でひとりっきりです。人もいない、逃げ場のないところで財布を開くことになるので、それなりに注意しましょう。
空いている時間に行く
仕事終わりの夕方や、土日は比較的混んでいて、洗濯機が空くまで待たないといけない事が多い。
洗濯機待ちの時間が惜しいので、コインランドリーに行くなら狙い目は「早朝」です。多くの人が働いている昼間なども、意外とおすすめです。
洗濯用洗剤を持参する
コインランドリー内で洗濯用洗剤を買う事はできますが、明らかに割高。
地味に痛い出費なので、洗濯用洗剤は持参した方が節約できます。乾燥機まで入れると1回の選択で8ドルとかになりますからね。
洗剤・しみぬき・色あせ防ぐ・柔軟剤入りなどが全部できて、持ち運びが簡単なジェルボール洗剤を持参するのがおすすめ。私は、長期出張や家族旅行の時など、Tide podsを持参しています。
普段から家で使っているモノを、いくつか包んで持っていってるだけですが。日本からアメリカに旅行に来る時も、いくつか持ってくると節約になります。
使用する前に洗濯機をチェック(臭いもチェック)
前の人が大量の漂白剤を使用している時があるので、使用前に洗濯機内部を確認しましょう。
臭いも確認しましょう。あまりにも強い漂白剤の臭いを感じた場合、別の洗濯機を使用した方がいいです。
使用中はコインランドリー内にいる
洗濯が終わるまで、約45分くらいでしょうか。

暇なんだよな…
ついつい近くのモールに買い物に行ったりしたくなりますが、洗濯が終わった後、長時間洗濯物を洗濯機の中に入れておくのはお勧めしません。
盗まれるのは極端な例ですが、洗濯機待ちをしている人が、洗濯ものを取り出して近くのカゴに入れたりします。

そして無くなる
実際、他の人の洗濯物を取り出して、コインランドリー内に置いてあるラック上に乗せている人を見かけたことが数回あります。
洗濯機と乾燥機の使い方ガイド
それでは、アメリカのコインランドリーにある洗濯機と乾燥機の使い方を紹介します。
洗濯機の使い方

- 洗濯機に服を入れる
- 洗剤や柔軟剤を入れる
- 洗濯モードを選ぶ
- お金を入れる→自動スタート
洗濯機に服を入れ、ドアを閉める。
まず、洗濯機に持ってきた洗濯物を入れます。前の人の洗濯物が残っている定番の事態が発生するので、事前に洗濯機の中をしっかり確認しましょう。
洗剤や柔軟剤を入れる
洗濯機の上部に洗剤、柔軟剤を入れる場所があるので、所定の位置に洗剤等を入れましょう。
なお、私は自宅からジェルボール洗剤を持参したので、1の洗濯物を洗濯機に入れる段階でジェルボールも同時に投入。
洗濯モードを選ぶ
続いて、洗濯モードを選びます。洗濯機によって選べる選択モードは違いますが、だいたい7種類くらいあって、意味不明(笑)。
一例として「Cold」, 「Warm」, 「Hot」, 「Quick Wash」, 「Delicate」、「Heavy Soil」、「Extra Rinse」の7種類が選べるコインランドリーに遭遇したことがあります。

さっぱりわからん
「Cold」~「Delicate」までは同じ値段(3.75ドル)、汚れがひどい時に使うであろう「Heavy Soil」、「Extra Rinse」は4.5ドルといった形で、値段まで変わります。
この辺は、洗濯機によって選べるモードも違うので、臨機応変に対応するしかないですが、私の経験だと、基本的に「Normal」っぽいものを選んでおけば汚れが落ちないということはありません。
よっぽどの汚れでない限りは、 「Heavy Soil」や「Extra Rinse」は不要です。
お金を入れて洗濯スタート
洗濯モードを選んだら、あとは25セントコインを入れるだけです。
3.5ドルともなると、14枚もの25セントコインを入れる必要がありますが、一枚入れるごとに画面に表示されている残り金額が減っていくので、入れすぎる心配はありません。
そして、お金を入れ終わると、自動で洗濯スタート!
乾燥機の使い方

つづいて、乾燥機の使い方を説明します。
- 洗濯ものを乾燥機に入れる
- 温度を選択する
- お金を入れる→スタート
洗濯ものを乾燥機に入れる
まず、洗濯機に持ってきた洗濯物を入れましょう。
当然ですが、ここでも前の人の洗濯物が残っている定番の事態が発生するので、事前に乾燥機の中をしっかり確認しましょう。
温度を選択する
乾燥温度を選択できます。「乾燥させるだけだろ」と思って、この温度設定を甘く見てはいけません。

高温すぎて服が傷むのは嫌だから、ここは低温で…

あ、それ、乾かないよ(笑)
服へのダメージを恐れて「低温(Low)」を選択しがちなのですが、困った事に低温だと乾かない事が多々あります。

どーなってんねん
乾燥が終わってドアを開けたら、生乾き。こんなトラブルを何度も体験してきて、私の結論は…

乾燥は常に高温
乾燥も割と長い時間かかるので、生乾きでもう1回となると時間もお金ももったいない。高温すぎて衣類が痛む…といった不具合は、今のところ感じた事も無いので、乾燥温度は「High」がおすすめ。
お金を入れる
温度を選んだらお金を入れたら勝手にスタート!
設定はコインランドリーによって違うのかもしれませんが、私が利用したコインランドリーは30分間の乾燥でした。
アメリカでは外干しは敬遠される

乾燥機を使わず外干しすればいいんじゃない?

ダメ!違法です!
アメリカでは洗濯物を外に干してはいけません。違法ではないものの、地域の規則や家の契約で禁じられている事が殆ど。つまり、乾燥機を使わざるを得ないという事です。
家で選択している時は、下着とかは乾燥機を使わず部屋干しの時もありますが、基本的には乾燥機を使うのがアメリカスタイル。
- 景観の維持:外干しは景観を損ねると考えられている
- 貧困イメージ:外干しは貧困の象徴と見られることがあり、イメージダウンに繋がる
まとめ
今回はアメリカのコインランドリー事情についてまとめてみました。
アメリカには思いのほか多くのコインランドリーがあり、洗濯から乾燥まで含めて約8ドルで処理できます。賢く使うなら、洗剤は持参しましょう。
では、また。



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