こんにちは、みみたまボーイです。
アメリカに住み始めて早5年。オレゴンの短い夏を楽しもうと、新しく自転車を買いました。子どもと一緒に新緑の中をサイクリングしよう!と意気込んだものの、タイヤに空気を入れようとして気付いた驚きの事実…
日本の空気入れが使えない!
実は、日本とアメリカでは自転車のバルブの種類が違うんです。そのため、日本の一般的な空気入れではアメリカの自転車タイヤには空気を入れることができません。

OMG!
慌ててAmazonでアメリカ式バルブ対応の空気入れをポチッと購入しましたが、同じ状況で困る方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、日本とアメリカの自転車バルブの違いや、アメリカ式バルブに空気を入れる方法について実体験をベースに分かりやすく解説します!
では、いってみましょう!
アメリカ式バルブと日本式バルブの違い:初心者でもわかる特徴解説

アメリカと日本では自転車のタイヤに空気を入れるバルブ形状が異なります。つまり、同じ空気れでは対応できません。
もちろん、日本でもアメリカ式バルブの自転車を売っていますが、一般的に日本で売られている自転車(ママチャリとか)は全部日本式バルブ(*正確には日本式=イギリス式)。
- 日本:主にイギリス式
- アメリカ:アメリカ式
- その他:フランス式がある
それでは、それぞれの特徴を見ていきましょう。
アメリカ式バルブの特徴
アメリカ式バルブは「シュレーダーバルブ」であり、以下のような特徴があります。
- 自動車のタイヤにも使われており、バルブの構造が太く、頑丈。
- バルブの先端のピンを押すことで空気を入れたり抜いたりする仕組み。
- 主にスポーツバイクやアメリカ製の自転車に多く採用されています。
日本式バルブの特徴
日本式=英式バルブであり、以下のような特徴があります。
- 日本の一般的なママチャリに使われる規格で、長年親しまれている。
- バルブの先端にゴム管が取り付けられており、ゴム管の密閉性で空気を保持する仕組み。
アメリカ式 vs 日本式 バルブの違いまとめ
バルブの違いまとめ | アメリカ式 | 日本式 |
---|---|---|
耐久性 | 頑丈 | 壊れやすい |
空気の保持性 | 空気漏れしにくい | 空気漏れしやすい |
使用可能な空気入れ | 日本の空気入れは対応不可 (アダプタを使えば可) | 日本の空気入れで対応可 |
普及率 | 海外ではスタンダード | 日本で圧倒的シェア |
メンテナンス | 不要 | ゴム管の交換が必要 |
重量 | 重い | 軽い |
互換性 | 車の空気入れも使える | 車の空気入れは使えない |
日本の空気入れではアメリカの自転車に空気を入れれない
アメリカ式バルブに空気を入れる具体的な方法
アメリカ式バルブの自転車を持っているなら、空気を入れる方法が2つ。
- イギリス式/アメリカ式の変換アダプタを使う
- アメリカ式対応の空気入れを使う
変換アダプタを使う方法

既に日本の空気入れを持っているあなた。一番手っ取り早いのは変換アダプタを使う事です。
アメリカ式のバルブの上に変換アダプタを付ければ、日本の空気入れでもアメリカの自転車のタイヤに空気を入れれます。

安いし、簡単!
アメリカのアマゾンだと「Bike Valve Adapter」でヒットしますし、もちろん、日本でも買えます。
アメリカ式対応の空気入れを買う

アメリカ式対応の空気入れを買ってしまってもいいと思います。

30ドルくらいで買えるし
アメリカ式の空気入れは空気圧のゲージが付いていて、空気圧をチェックしながら空気を入れれますし。変換アダプター付きを買えば、日本式バルブにも使えます。
つまり、ひとつ持っておけば、この先、どんなタイプの自転車を買っても大丈夫です。

うちは買っちゃいました!
日本だとイギリス式バルブと言いますが、アメリカだとDunlop Valveと言われる事が一般的です。
車の空気入れと共用できると一番便利
じつはアメリカの自転車のタイヤのバルブは、車のタイヤのバルブと同じなんです。

つまり、どういうこと?

自転車の空気入れで車の空気も入れれる
世の中、どんどん便利になっていきます。今や、自転車、車に両方対応できるポータブル空気入れが売っています(しかも、アダプター付き!)。
これを1つ持っておけば、日米どっちの自転車にも対応でき、さらに車の空気圧も自宅で入れれる…値段も自力ポンプと、10ドルくらいしか変わらない…。これの存在を知らずに、自力ポンプを買ってしまった私って…

ミスった(笑)
【実録】アメリカ式バルブに空気を入れる手順を試してみた
それでは、私が実際にアメリカ式バルブの自転車に空気を入れた様子を見ていきましょう。
まずはタイヤに付いているキャップを外します。

続いて、空気入れをきっちりとはめ込みます。

外れないように固定します。

後は、空気入れで空気を入れて、最後にキャップを閉めて終了です。
まとめ
今回は意外と知らないアメリカと日本の自転車の空気入れの違いについて書いてみました。
いざ空気を入れようと思った時に入れられないと何かと面倒なので、事前に準備しておいた方がいいですよ。
では、また。


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