マリオットアンバサダーエリートのカバンの中身 – 旅行必需品大公開!

アンバサダーエリート カバンの中身

⋆本ブログはアフィリエイト広告を使用しています。

こんにちは、みみたまボーイです。

マリオットホテルのアンバサダーエリートになって早3年。年間100泊以上のホテル暮らしを続けていると、自分でも「これはちょっと特殊な生活かも…」と感じることがあります。

つい先日も、行きつけのホテルの受付スタッフに「俺は自分のIDより、あなたのIDの方を見てるから、もうIDチェックはいいよ!」と言われてしまいました(笑)。

そんな“ホテル暮らしのプロ”とも言える私が、今回ご紹介するのは 「アンバサダーエリートの持ち物リスト」

基本ミニマリストの私ですが、それでも 「これだけは欠かせない!」 という必需品があります。旅行や出張が多い方なら、きっと参考になるはず。

果たして、アンバサダーエリートはホテル滞在で何を重要視し、何を持ち歩いているのか。それでは、気になる他人のカバンの中を、こっそりのぞいてみましょう!

目次

マリオットホテルのアンバサダーエリートとは?

まずは、ごく僅かな人しかたどり着けないであろう、謎多きアンバサダーエリートのリアルをご紹介します。

年間何泊ホテルに滞在しているのか?

アンバサダーエリートになるには、マリオットホテルに年間100泊以上の宿泊実績が必要です。更に使用金額の規定もあり$23,000以上使用しなければいけません。

アンバサダーエリート達成条件
  • 年間100泊
  • $23,000以上使用

どちらの条件も難易度が高いものの、実はより難易度が高いのは金額($23,000)の方で、この金額には税金等は含んでくれません。

つまり、実質消費額で考えると約30,000ドル以上使わないといけない…私は出張で達成していますが、個人では到底無理ですね。

アンバサダーエリートがホテル生活で重視すること

ホテルに年間100泊以上滞在している私が、ホテルステイで重要視していること。それは…「いかに家と同じようにくつろぐか」です。

100泊もしてると、ホテルというか、もう家ですからね(笑)。

ホテルが違えば備品も異なり、時には同じホテル内でも部屋によって備品が異なることがあります。そんな環境の中で、私は「快適な睡眠・食事・仕事環境を確保する」ことに集中しています。

アンバサダーエリートのカバンの中身を覗いてみた

私のホテル滞在時のカバンの中身を全部公開した写真。

それでは、私のカバンの中身=快適なホテル滞在を達成するための必需品をご覧ください。

アンバサダーエリートのカバンの中身
  • パジャマ
  • 歯ブラシ、歯磨き粉、髭剃り
  • 使い捨てフォーク
  • ジム用品
  • 常備薬
  • 電源コード、充電器
  • マウスパッド

パジャマ – 睡眠が何より大事

「ベッドや枕が変わると寝付けない…」そんな経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。しかし、睡眠は人間にとって最も重要な要素。翌日の仕事のパフォーマンスにも大きく影響します。

私は、さすがに枕までは持参しませんが、できるだけ普段と同じ状態で寝られるようにパジャマは必ず持参しています。

アメリカのホテルではパジャマ類がほとんど提供されていない(あってもバスローブ)という事情もありますが、着慣れたマイパジャマで寝るのが一番です。

歯ブラシ&歯磨き粉 – 使い慣れたものが一番

歯ブラシ&歯磨き粉も必ず持参しています。一般的なアメリカのホテルでは消耗品の歯ブラシが部屋に置いてない事が多く、スタッフに依頼すれば持ってきてくれますが、いちいち面倒。

それに、使い捨ての歯ブラシって、1回使うとすぐに駄目になってしまいますし、一緒についてくる歯磨き粉の量も心もとないですよね(笑)。

そんな小さなストレスを年間100日も感じるのは嫌なので、私は自分の歯ブラシ&歯磨き粉を持参しています。

スクロールできます

使い捨てフォーク – ナイフ、スプーン、箸ではない理由

ホテル滞在では食事も重要な要素です。外に食べに行くのも良いですが、毎回外食していてはお金がいくらあっても足りませんし、小腹がすいて部屋で食べたい時もあります。

そんな時に役立つのが使い捨てフォーク

私は基本的にミニマリストなので、持ち物は最小限にしたいんです。フォーク、箸、スプーン、ナイフがあれば最高ですが、そんなにたくさん持ち歩きたくありません。

それに、フォークは万能です。フォークがあれば、あとは何とかなります。フォークなら箸の代わりになりますし、スープは直飲みすればOK(笑)。

ジム用品 – 健康管理の必需品

年間100泊もホテルに滞在すると、運動不足にならないように気を付ける必要があります。アンバサダーになり初めのころは、ホテル生活でどうやって運動不足を解消するか分からず、かなりの体重増加を経験しました(笑)。

最終的には、ホテル滞在中もジムで運動することでこの問題を解消しました。運動靴とスポーツウェアは必須です。

また、ホテルのジムでは変な音楽が流れていたり、テレビがついていてうるさいことがあります。他の人がいるので消すこともできません。自分の世界に入るためにも、イヤホンも必須アイテム。

常備薬 – 旅行中の体調管理

ホテル滞在中に思わぬ体調不良に見舞われることもあります。しかし、働くサラリーマンは少々の体調不良で寝込んだりはできません。

そんな悲しい事情から、私は常備薬として「風邪薬」を携帯しています。また、時差のある場所への出張も考慮して「睡眠導入剤」も持参していますね。

電源コード&充電器 – ビジネスにも必須

携帯の電源コードと充電器は、言うまでもなくビジネスマンの出張必需品ですね。時間がない時でも素早く充電できるように最速チャージできるコンセント&充電ケーブルが欠かせません。

スマホの急速充電には、一般的に20W以上の出力が必要(最新のスマホでは、30W以上)。ケーブルも重要で、USB Type-Cケーブルが一般的。特にUSB PD対応のケーブルが早くておススメ!

スクロールできます

マウスパッド – 無いとアタフタする事も!

私、Laptopで仕事をする時は基本的にマウスを使うのですが、高級ホテルになるほどテーブルがガラスだったり、大理石だったりで、マウスが反応しないことがあります(泣)

作業効率が落ちてしょうがありません。

ほとんどの場合、マウスパッドは不要ですが、万が一マウスが使えなかった時の被害が大きすぎます。そんなリスクをペラペラのマウスパッド1枚で解消できるなら、持っていかない手はありません。

アンバサダーエリート流・快適な旅行術

マリオットのアンバサダー、ヒルトンのダイアモンド資格達成のスクリーンショット。

最後に、あなたのホテル滞在を快適に、そしてお得にするためのホテル滞在のコツを紹介します。

チェックイン・チェックアウトの裏技

アンバサダーエリートになると、24時間いつでもチェックイン・チェックアウトが可能ですが、普通の人でも早めにホテルに着いた場合、準備ができている部屋があれば時間前でもチェックインさせてくれることがあります。

もちろん、朝8時など明らかに早い時間に着くとチェックインできないのですが、私の肌感覚では1時間前なら、ほぼ確実にチェックインできます

1時間以上前の場合、「清掃済みの部屋があれば、すぐに入れますか?」とフロントで交渉 すると高確率でOKがでます。

無料会員登録はしておいて損なし!ポイントを貯めて無料宿泊

マリオットに限りませんが、大手ホテルチェーン(Marriott, Hilton, IHG, Hyatt)の無料会員登録はやって損なし。何と言っても無料ですし、ポイントも実質無期限。

あまりホテルを利用しない人でも、チリツモでポイントが溜まっていって、いつかは無料宿泊できます。登録なんて5分くらいでできますからね。

クレジットカードを駆使すれば最高還元率>10%も楽勝!

ビジネスでホテル滞在が多い人なら、ホテル系クレジットカードを活用するだけで、驚異的なポイント還元率(10%超え)を実現 できます。

例えば、マリオットのクレジットカード を利用すれば、マリオット系列ホテルでの支払いで最大17倍のポイント(=還元率10%超え)を獲得可能。さらに、貯めたポイントは無料宿泊やマイル交換 にも使えるため、実質的なリターンはさらに大きくなります。

私の場合、日々のホテル滞在費をすべてマリオットのクレカで決済し、無料宿泊やマイル交換で毎年数十万円分の特典ゲット!じつは、私、ヒルトンのDiamond資格も達成しているのですが、マリオットの方がポイント価値が高くて、使い勝手も良いですね。

なお、アメリカ駐在員ご用達の「ANA USA Card」と比較しても、実は年会費は大差なし。しかも、入会特典だけで3泊無料宿泊が可能 なので、出張が多いアメリカ駐在員なら作らない理由はありません。

まとめ

今回は、マリオットのアンバサダーエリートとして年間100泊以上のホテル生活を送る私が厳選した「旅行必需品」 を紹介しました。

ミニマリストでありながら、どのホテル滞在でも必ず持ち歩くアイテムには、それぞれ理由があります。重要なのは「いかにして自分がリラックスできる環境を作れるか」。

「ホテル生活をもっと快適に、もっとお得に楽しみたい!」 と思っているあなたの参考になれば嬉しいです。

では、また。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次