こんにちは、みみたまボーイです。
先日、ラスベガス旅行に行ってきました。ラスベガスといえば、やっぱりカジノ。
これまで世界各地のカジノを覗いてきたものの、カードゲームのルールはほとんど知らず、雰囲気を楽しむためにルーレットへ少額をかけて遊ぶ程度でした。
ところが最近、同僚から「ラスベガスのクラップスで二日連続500ドル勝った」という武勇伝を聞いてしまったのです。しかも過去2回のラスベガス滞在でも勝利しているとのこと。
これは必勝法があるに違いない!と確信した私は、彼に弟子入り。どうやらハウスエッジが低い=プレイヤーに有利な賭け方が存在し、それを淡々と繰り返せば勝てるというのです。
ライオンさんこの勝負、もらった!
勝利を信じて家族を連れてラスベガスへ直行。
授けられた王道の戦略を実践した結果……わずか2時間で100ドル失い、肩を落としてホテルの部屋へ戻ることになりました(笑)。
「プレイヤー有利な賭け方」とはいえ、やはり長くプレーすれば胴元が有利になる仕組みなのだと痛感。今回はそんなラスベガスのカジノ体験談を、初心者目線で赤裸々にお届けします。
それでは、早速いってみましょう!
ラスベガスのカジノ事情

まずは、ラスベガスで私が夢を掴みにいった「クラップス」をご紹介します。
クラップスとは?初心者でも楽しめるサイコロゲーム
クラップスは、基本は「サイコロの出目に賭ける」だけのゲームです。ルールは細かく複雑に見えますが、サイコロを2つ振って出る数字に賭けるだけ。
カジノの他のゲームに比べてハウスエッジ(カジノ側の取り分)が低い賭け方があるため、「プレイヤーに有利なゲーム」として知られています(→細かいルールはこちら)。
プレイヤー有利とされるクラップスの賭け方
じつは私はクラップスについて全く知らなかったので、大勝ちした友人に教えてもらった「プレイヤー有利」とされる賭け方を徹底していました。
その方法とは、カムアウトロールで「Don’t Pass Line」に賭け、ポイントフェーズに移ったらオッズにフルベットするというもの。
ライオンさんその名も「Don’t Pass+オッズ戦略」
専門用語が並んでいて分かりにくいかもしれませんが、要は「カジノ側の取り分(ハウスエッジ)」を極限まで下げる戦略です。オッズベットにはハウスエッジが存在しないため、組み合わせることで胴元とほぼ対等な勝負ができるとされています。
ワシさん0.5%以下に下げれる
なみに比較対象としてよく挙げられるのがルーレット。例えば「赤か黒に一点張り」する方法では、
- ヨーロピアンルーレット(シングルゼロ):ハウスエッジ約 2.70%
- アメリカンルーレット(ダブルゼロ):ハウスエッジ約 5.26%
となり、クラップスの「Don’t Pass+オッズ戦略」がいかに有利かが分かりますね。
クラップスで勝利をつかみ取れ!体験記

ここからは、私がラスベガスのカジノでクラップスに挑戦した体験を、感情の起伏と臨場感たっぷりにお届けします。
クラップスの機械を見つけて賭け方を確認
ラスベガスで人生初のクラップス挑戦に臨む私。用意周到な私は事前に携帯アプリでクラップスを練習し、イメージトレーニングを完了していました。
アプリでは「Don’t Pass+オッズ戦略」で毎回勝てていたため、勝利を確信してカジノへ突入。
ところが、ラスベガスのカジノに置かれていたクラップスの機械は、私が見慣れた画面とは少し違っていたのです。なんと、Don’t Pass Barが見当たらないではありませんか。
ライオンさんナニコレ、どこに賭ければいいの?
狙った賭け方ができない恐怖に、途端に焦りだす私。カジノの熱気に包まれながら、ウロウロと機械を探し回ります。
すると、ようやくDon’t Pass Barが表示されているクラップスの機械を発見し、一安心。
どうやら、ラスベガスのカジノにはDon’t Pass Barがないタイプのクラップス機械もあるようです。
画面を確認し、まずは試しに50ドルを投入。ここから私のクラップス体験が本格的に始まりました!
じつは勝っていた序盤戦の展開
ラスベガスのカジノで人生初のクラップスに挑戦。事前に決めていた「Don’t Pass+オッズ戦略」を徹底することで、序盤は着実に資金が増えていきました。
50ドルが60ドルになり、また50ドルに戻る。しかし連勝すれば75ドル、少し減っても再び連勝して75ドル──そんな風に下値を切り上げるような展開が続き、ついには126ドルまで到達。
ライオンさんやはり必勝法!
クラップスは一撃で大金を狙うゲームではなく、時間をかけて積み上げていくゲーム。アプリで連戦連勝していたこともあり、この時点で「Don’t Pass+オッズ戦略」の優位性を確信。
ライオンさんチョロいな
もちろん確率論だから、負けが込むタイミングもあるだろう──それでも冷静にこの手法を続ければ、最後は勝てるはず。そう思い込んでいたのですが……この確信こそが、最大の間違いだったのです。
負けが込みだし追加資金投入するも…
順調だった序盤戦を終えた後、クラップスのテーブルで連敗が続き始めました。しかし「そういう時もある、最後は勝てる」と信じていた私は、焦ることなく冷静にDon’t Pass+オッズ戦略を継続。
カバさん他の賭け方、知らないだけだろ
ところが資金は初期投入額の50ドルを下回り、徐々に下値を更新。20ドルを切ったあたりで少し焦りを感じつつも、「流れが悪いだけだ」と強気に戦略を続けた結果、気づけば残高はわずか0.45ドル。
もう賭けることすらできなくなっていました。
「なるほど、悪い流れが続く時もあるんだな…」と自分に言い聞かせながら、まだ冷静に最後の予算50ドルを追加投入。再びDon’t Pass+オッズ戦略を徹底しました。
しかし今度は一度も当たりの波が来ることなく、資金はみるみる減少。残高が10ドルを切ったところで、ついに焦りが募ります。そして気づいたのです──ハウスエッジが0.5%程度と低いとはいえ、長期的にはやはり胴元が有利になる仕組みだということに(笑)。
カバさん当たり前だろ
気づいた時にはすでに手遅れ。画面に再度表示された0.45ドルの文字を見て、勝負の終わりを悟りました。
敗北した私はトボトボと家族の待つホテルの部屋へ戻り、呆れ顔の家族に大笑いされたのです。
カジノに必勝法は無いと痛感、しかし…

カジノに必勝法はない…そんな事はわかっていても、一縷の望みに賭けて勝負に出るのが人の性ですよね…(笑)。
プレイヤー有利といえど結局は胴元有利
今回、クラップスでハウスエッジが最も低いとされる賭け方を徹底して挑戦しました。しかし、長時間プレーすればするほど、資金は少しずつ減っていく──そんな現象を身をもって体験したのです。
この経験から痛感したのは、やはり最後は胴元が有利だということ。理論上「プレイヤー有利」とされる戦略でも、長期的に見れば資金は削られていきます。
「今回の手法で勝てなければ、私には必勝法は思いつかない」──そう感じました。結局のところ、カジノに必勝法は存在しない。やはりギャンブルに頼るより、地道に働いて稼ぐのが一番確実なのかもしれません。
それでも勝つには「運の一瞬」を掴んで退散せよ
初日の敗北で不貞腐れていた私。しかし翌朝になると、なぜかまたやる気がみなぎってくるのがラスベガスの魔力。
「昨日も一時は資金が2.5倍まで増えた。長く戦えば負けるが、勝負を降りるタイミングが重要だ」
そう自分に言い聞かせ、臨んだ二日目のクラップス。60ドルの軍資金を着実に増やし、84ドルに到達したところで即退散!
ライオンさん24ドルの大勝利!
そう、カジノには確率論の揺らぎが必ずあります。その一瞬の運を掴み、潔く撤退することこそが唯一の勝ち方だと、今回の経験を通じて確信しました。
こうして、私はカジノで大勝利を収め、幸せな気分で帰りのフライトに乗ったのでした。
カバさんいや、トータル負けてるだろ!
まとめ
ラスベガスのカジノで初挑戦したクラップス。
一時は資金を増やす場面もありましたが、最終的には胴元有利の仕組みに飲み込まれ、-80ドルの大損で旅を終えることになりました。
理論上「プレイヤー有利」とされる賭け方でも、長時間プレーすれば資金は減っていく──これがカジノの現実。それでも、分かっていても挑戦してしまうのが人間の性(笑)。
必勝法は存在しない。
ただし「運の一瞬」を掴んで潔く退散すれば、勝ち逃げできる可能性はあります。
ご武運をお祈りしています!



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