こんにちは、みみたまボーイです。
アメリカ生活も早5年。
インフレの進むアメリカ、渡米した時は2,600ドルだった我が家の家賃も、今や3,000ドル。
家族でレストランでラーメン食べたら、80ドル(1万6000円)。
気軽に外食もできません。
く、苦しい
そんな金銭的に余裕のないアメリカ生活。
しかし、「少しでもリッチに過ごしたい!」と欲望にまみれている私は、寝る間も惜しんで節約方法を研究しました。
「これだ!」と思いついては実践し、試行錯誤を繰り返して辿り着いた現在地。
「アメリカで少しでもリッチに暮らしたい…」この記事が、そんなあなたに、参考になれば嬉しいです。
では、いってみましょう。
節約のために、キャッシュバック・ポイ活を実践
「無駄使いはしない」のは、当たり前ですが、生きていく上で、生活必需品はあります。
食料品とか、ガソリンとか?
そうそう
これら、必需品…アメリカで節約生活をしようと思ったら、普通に購入してはいけません。
スーパーなら「i botta」、ガソリンなら「GetUpside」など、キャッシュバックアプリを活用しましょう。
もちろん、1回で大きな金額のキャッシュバックがあるわけではありません。
チリツモです。
しかし、1年間もチリを積み上げると、50~100ドルは節約できます。
無視はできない
スーパーの買い物はi bottaで節約
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Walmart、Safeway、Targetなど、スーパーで買い物をするとキャッシュバックを受けれるアプリがあります。
やる事と言えば、キャッシュバック対象商品を購入し、レシートをアップロードするだけ。
これだけで、平均すると、一回の買い物で2~5ドルくらいはキャッシュバックされます。
マジで簡単
スーパーで使えるキャッシュバックアプリは「i botta」以外ににも、「Fetch」、「Shopkick」など複数ありますが…
お薦めは「i botta」
キャッシュバック対象商品数が一番多く、購入から7日目までにレシートをアップロードすれば良いので、急ぐ必要もありません。
もちろん、他のキャッシュバックアプリ「Fetch」や「Shopkick」との併用もできます。
ただ、3つのアプリを併用するのは面倒なので、私は最終的に「i botta」に絞りました。
- Fetch:アプリが使いにくくてやめた
- Shopkick:人の目が気になってやめた
「Shopkick」はスーパーに入店するだけでポイントが貯まる、買わなくてもバーコードスキャンでポイントが貯まる等、面白いコンセプト。
ただ、店内で「バーコードスキャンして棚に戻す」という、一見、不審な行動をするのに抵抗があり、あまり使わなくなりました。
あ、怪しい…
悪い事はしてないが(笑)
「i botta」も、使ってみるまでは「レシートをスキャンするのが面倒だな」、と思っていたのですが、使ってみると全く負担に感じず。
初めて使った時「え、こんな簡単に5ドルも戻ってくるの?」と感動したことを覚えています。
登録・年会費など不要で完全無料…というか「紹介リンクから登録して1回使う」という簡単すぎる条件で登録ボーナスで5ドルも貰える。
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ガソリンはGet Upsideで節約
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ガソリンでのキャッシュバックも、完全にチリツモ案件。
しかし、やり方を工夫すれば、ひと月で5~10ドル前後のキャッシュバックが期待できます。
全米のガソリンスタンドで使え、旅行や出張などで長距離ドライブが多い人には必須のアプリ。
私は出張で往復3時間くらいの運転をする事が多く、ひと月10ドルくらいは貯まっていきます。
地味に嬉しい
私は殆どガソリンだけに特化して使用していますが、実際には、ガソリンだけではなく、レストランやスタバなどで使う事もできます。
やる事と言えば、アプリを起動してガソリンスタンドを選択、支払いが終わったら「I’ve Paid」のボタンを押すだけ。
簡単すぎる
私は愛用しています。
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ギフトカードを活用して節約
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あまり知られていませんが、買い物や食事でギフトカードを使うと節約できます。
と、いうのも、ギフトカードはディスカウント価格で売りに出されているからです。
もちろん、特定のお店でしか使えないという制約はありますが、使うのがわかっているのならギフトカードを使った方が圧倒的にお得です。
例えば、パッと調べてもStarbucksのギフトカードが5%割引、Uberは3.8%割引、ドミノピザの24.88%は…どうしちゃったんでしょうか(笑)。
また、Amazon、Walmart、Jiffylubeなど、日常生活でお世話になる多くの企業がギフトカードを出しています。
買った瞬間、節約確定
それがギフトカード
私はギフトカードが、これほど割り引かれて売り出されている事を赴任後2年ほど知らず、だいぶ損をしてしまいました。
今では普通に払うのが馬鹿らしい…(笑)。
最安のギフトカードを調べるのが面倒…と思いきや、市場に出ているギフトカードをまとめている「Raise」というサイトがあり、一瞬。
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会社の補助や仕事を通じて節約する
海外駐在員となると多いのは、会食や出張。
会社にもよりますが、まず個人で建て替え→会社が清算というシステムの場合、クレジットカードのポイントやキャッシュバックで節約可能。
仕事はキッチリこなしているので、全くやましいところはありません。
クレジットカードが節約の要
アプリのチリツモ案件で節約していくのも楽しいのですが、アメリカ生活節約の要はクレジットカードです。
間違いない
どのクレジットカードが良いかは、あなたの生活スタイル次第なので、「これがベスト!」と紹介はできません。
ただ、言えることは、適切なクレジットカードを選べば、それだけで年間50万円は節約できる。
例えば、私の場合、出張が多く、年間50泊はホテルに泊まるのでマリオットホテルのクレジットカードを使っています。
そして、昨年私が稼いだポイントは600,000ポイント=4800ドル(1円=140円換算で約67万円)。
副業か!
しかも原資は会社のお金(笑)
他にも、年会費ソコソコで高還元率なAmex Gold Cardとか色々ありますが…私は使ったことがないので、使い心地はわかりません。
私に言えることは、もし私と同じように出張が多いのであれば、マリオットのクレジットカード一択だという事です。
ホテルで使えば、他のカードでは絶対出せない驚異の還元率15%超えも可能。
溜まったポイントは30を超える航空会社のマイルにも交換でき、ホテルと合わせて家族旅行は全てタダにできる威力。
しかも原資は会社のお金(笑)
↓詳細はこの記事にまとめています↓
キャッシュバックサイトで節約
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ネットショッピング、ホテル予約などで使えるのが「キャッシュバックサイト」。
大手は「Rakuten」、「Topcashback」、「Befrugal」ですが、使い勝手の良さと還元率から、私は「Topcashback」を使っています。
全商品が対象では無いものの、Amazonでテレビやタブレットが8%割引になったり、Nikeのシューズが10%割引だったり。
キャッシュバック率は日によって変動しますが、私が頻繁に泊まっているマリオットホテルなら6%キャッシュバックになる日も多い。
Booking.comやExpediaとかなら10%超えもザラにあり、私のように出張が多い人なら、使わないと明らかに損。
- 初回特典10ドルがもらえる
- いつでも最高還元率を保証
- ギフトカードへ換金すると、最大5%のボーナスがもらえる
- US$0.01からいつでも引き出し可能
なお、ギフトカードをディスカウント価格で買って、キャッシュバックサイトを通じて商品を購入すると破壊力を最大化できます。
裏技だな(笑)
キャッシュバックサイトの唯一の不満は、小売店がキャッシュバックを承認するまで1~2か月のタイムラグがり、即金性が無い事です。
その内、承認されるのですが、じれったい!
早くお金が欲しい(笑)!
金の亡者か!
Topcashbackも紹介リンクから登録して、キャッシュバックが10ドルに達すると、登録ボーナスとして+10ドル貰えます。
紹介リンクから登録すると10ドル!
\登録・年会費無料/
*キャッシュバックが10ドルに達したら貰えます
↓アメリカのキャッシュバック・ポイ活をまとめた記事はこちら↓
生活費で節約できる部分を探す
最後に日常生活で私が実践している節約行動を書いてみましょう。
ただ、節約ばかりでアメリカ生活を楽しめないと、何のために生きているのかわかりません。
日常生活を楽しみながら、無理のない範囲で節約すれば良いと思います。
ランチはお弁当にする
アメリカ国内の多くの会社に出張に行きましたが、日本のように会社に食堂があるアメリカの会社は少ない。
私の会社も食堂はなく、赴任当初は毎日、外でランチを食べていました。
ただ、一回のランチで15~20ドルは飛んでいきますからね…
300ドル/月以上の出費…
お弁当だな
お弁当に切り替えると、目に見えて家計へのインパクトがありますね。
でも、たまには外食も楽しみましょう!
保険を見直す
年間2,000~3,000ドルに及ぶ、家・車の保険は見直す価値があります。
私の場合、元々は日本語でやり取りできる代理店を間に挟んでいたのですが、年間保険料が3,000ドルを超えたところで保険を見直しました。
代理店を通さず、現地の大手保険会社(State Farm)にする事で、約1,000ドルの保険料節約を達成。
結構デカい
じつは、私、元々は、事故した時の事を考えて、安心を買う意味で日本語でやり取りできる代理店を使っていました。
しかし、実際に事故を起こしたところ、保険屋とは100%英語でのやり取りで、代理店を使う意味が無い事に気付いたのも切り替えた理由です(笑)。
自転車で健康的に節約
事故で3か月ほど車が使えなくなった期間、自転車で出社してみたんです。
ガソリン代の節約になるわ、健康になるわ、良いことだらけ。
片道5マイルくらいなら、全然自転車でいける事に気付いた瞬間でした。
1回ガソリン入れると40ドルくらいするので、私の場合、1カ月で80ドルほどの節約。
自転車代なんて、すぐに取り返せます。
ゴミで稼ぐ
ゴミの中にはお金になる物もあるので、捨てる前にお金にならないか考えましょう。
ペットボトル
ペットボトルや缶は、家庭回収に出すより、専用の回収機に持っていく方が、キャッシュバックがあってお得。
正確にはキャッシュバックというより、購入時にデポジットとして上乗せ価格で購入しています。
レシートを見ると、”Bottle Deposit”などの表記があると思います。それが、上乗せ価格です。
回収しないと、損してる!
お金の戻ってくるペットボトルや缶には、”CA CRV”という表記があるので確認してください。
- 24オンス以下:5セント戻り
- 24オンス以上:10セント戻り
Costcoなど近所のスーパーにある回収機に入れると、そのスーパーで使えるクーポンを入手する事ができます。
買い物ついでにリサイクルで節約しましょう。
衣類は売れる
いらなくなった衣類などは、古着屋に売れる可能性があります。
ユニクロなどアメリカでも名の通ったブランド品だと買い取られる可能性が高いので、捨てる前に古着屋に持ち込んでみましょう。
もちろん、買い取られない事もあります。
というか、正直なところ、買い取られない事の方が多いのですが、買い取られたらラッキーくらいの気持ちで持ち込むといいと思います。
オレゴンだとBuffalo Exchangeが有名ですが、あなたの街にも古着屋はあるはずです。
現地格安SIMに乗り換え
Hanacellのようなアメリカで使えるスマホを契約してくる人も多いと思いますが、節約するなら現地格安SIM一択です。
- 日本で契約するSIM/eSIMより安い
- 通信が安定する(特に田舎で)
単純に費用を比べてみましょう。
大手のHanacellさんの場合、米国内通話、使い放題、高速データ2GB、テキスト使い放題で月額49ドル。
一方、アメリカ格安SIM「Tello」なら10ドル。
比べるまでもない
アメリカの格安SIMでお薦めは、契約プランに柔軟性もあり、料金も激安の「Tello」。
Tello Mobileのお薦め料金プラン
Telloはデータ量と無料通話で色々な組み合わせができます。
データ無制限×通話無制限の最高プランでも25ドル/月と激安ですが、ウチの妻は5ギガ+100分通話無料にしています。
これだけあれば十分
ついでに娘も同じ内容で契約しました。
無制限にするとYoutubeばっか見るので(笑)
紹介リンクから申し込めば10ドルも割引!
\eSIMもあるよ/
紹介コード「P3JZDNGH」
まとめ
今回はインフレの続くアメリカで、どうすれば少しでも節約して暮らせるかに着目して記事を書いてみました。
チリツモ案件もありますが、年間を通して考えると、やるとやらないでは大きな差を生みます。
ものは試しという事で、一度やってみても良いのではないでしょうか。
では、また。
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