こんにちは、みみたまボーイです。
アメリカ生活の夏の楽しみといえば、やっぱりメジャーリーグ観戦!最近では大谷翔平選手をはじめ、多くの日本人メジャーリーガーが活躍していて、私も毎年欠かさず観戦に出かけています。
私が住んでいるオレゴン州には残念ながらメジャー球団がないのですが、車で約3時間の距離にあるシアトルには、あのイチロー選手が長年在籍していた「シアトル・マリナーズ」の本拠地、T-Mobile Parkがあります。
今年もイチロー選手の始球式や殿堂入り記念スピーチを観るために、なんと2回も足を運んでしまいました。
そんな私が毎回悩むのが、T-Mobile Parkへのアクセス方法。車で行ったり、ライトレールを使ったり、徒歩で向かったりと、いろいろ試してきました。
そこで今回は、何度も現地観戦してきた私の経験をもとに、T-Mobile Parkへの行き方を徹底ガイド!それぞれの交通手段のメリット・デメリットや、宿泊場所・目的別のおすすめルートも紹介します。
「T-Mobile Parkにどうやって行こう?」と迷っている方の参考になれば嬉しいです。
それでは、早速いってみましょう!
T-Mobile Parkへのアクセス手段まとめと比較

この章では、シアトル・マリナーズの本拠地「T-Mobile Park」へ向かう際の主な交通手段を網羅的にご紹介!
各手段のメリット・デメリットを比較しながら、あなたに最適なアクセス方法を見つけてみましょう。
各手段のまとめとメリット・デメリット
まずは、T-Mobile Parkへの全アクセス方法を一覧にしました。
T-Mobile Parkアクセス方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
徒歩 | 渋滞無し | 天候に左右される 球場近くのホテル必須 |
ライトレール | 渋滞回避 料金が安い($3) | 混雑する時間帯あり 本数が限られる |
バス | 路線が多い 比較的安価 | 遅延の可能性 乗り換えが必要な場合も |
車 | ドアtoドアで快適 荷物が多くても安心 | 駐車場が高い(~$60) 渋滞 |
ライドシェア(Uber等) | 手軽 | 混雑時は待ち時間が長くなる |
自転車 | エコ、駐輪場あり | 家族で移動しにくい |
アムトラック | 他都市から直通で便利 | 本数が限られる |
なお、ライトレールとアムトラックのT-Mobile Park最寄り駅は以下の通り。
ライトレール(Link Light Rail)
- Stadium Station(スタジアム駅)
→ T-Mobile Parkのすぐ東、徒歩約5分の距離。
→ シアトル・タコマ国際空港(Sea-Tac)から直通で約30分。
アムトラック(Amtrak)
- King Street Station(キング・ストリート駅)
→ T-Mobile Parkの北側、徒歩約5分の距離。
→ アムトラックの長距離列車が発着する主要駅で、タコマやポートランド方面からのアクセスに便利。
どんな人にどの手段がおすすめ?
T-Mobile parkへのアクセス方法を確認したら、自分の旅程に合わせた最適なアクセス方法を選びましょう。この章では、以下3つのケースを想定してお薦めのアクセス方法をご紹介します。
- ダウンタウン宿泊の場合
- 空港から直行したい場合
- 試合メインで行動する場合
ダウンタウン宿泊の場合
シアトル観光と試合観戦を組み合わせる方は、Pike Place Market周辺など、ダウンタウンのホテルに滞在するケースが多いでしょう。
の場合、T-Mobile Parkまではやや距離があり、徒歩での移動は現実的ではありません。おすすめはライトレールまたはライドシェア(Uber/Lyft)です。
なお、車での移動は非推奨。球場周辺の駐車場は混雑しやすく、料金も高め(最大60ドル程度)なので、コスト面でもあまりメリットがありません。
空港から直行したい場合
空港からT-Mobile Parkへ直行する場合、最もお薦めはレンタカー。次点でライトレール、またはライドシェア(Uber/Lyft)といった感じです。
野球観戦が目的の場合、球場に持ち込める荷物のサイズには厳しい制限があります。
例えば、12インチ×6インチ×12インチ(約30×15×30cm)以下の透明バッグのみ許可されており、キャリーバッグや大型リュックは持ち込み不可です(詳細はこちら)。
そのため、多少費用がかかったり渋滞の可能性があったとしても、球場の駐車場に車を停めて、荷物は車内に置いておくのが最も安心で現実的です。
もし公共交通機関やライドシェアを利用する場合は、球場周辺の荷物預かりサービスを活用するのもおすすめです。
- Radical Storage(キングストリート駅近く)
→ 1日6ドル程度で預けられ、球場から徒歩圏内。セキュリティ保証付き。 - LuggageHero(T-Mobile Park周辺)
→ 時間単位または日単位で預けられ、柔軟な料金設定が魅力。
試合メインで動きたい人におすすめ
T-Mobile Parkでの試合観戦がメインなら、近くのホテルを予約して徒歩で移動するのが圧倒的にお薦め。

1択だな(笑)
帰りの混雑を気にすることなく、最後まで試合を堪能できます。
筆者のおすすめルートと体験談

この章では、私が実際にT-Mobile Parkへ様々な交通手段で訪れた経験をもとに、それぞれのアクセス方法の感想を率直にご紹介します。
徒歩でT-Mobile Parkに行った時の感想

私が最もおすすめするアクセス方法は、球場の徒歩圏内にホテルを取って、歩いて向かうことです。これまで何度もこの方法で観戦してきましたが、時間も読めて、ストレスがなく、快適さはダントツです。
特にお気に入りなのが、Courtyard by Marriott Seattle Downtown/Pioneer Square。T-Mobile Parkまで徒歩約15分とアクセス抜群で、観戦当日はホテルを出てから球場までの道のりも楽しみのひとつ。
歩いていると、徐々にマリナーズのユニフォームを着たファンが増えてきて、球場周辺ではホットドッグやタコスなどのフードカートが並び、試合前の高揚感が街全体に広がっているのを感じられます。
試合後も、余韻に浸りながら夜風に吹かれてホテルまで歩く時間が最高。夜遅くでも人通りがあり、治安面でも安心感があります。
野球観戦をメインに旅を組むなら、この徒歩ルートは本当におすすめです。
車でT-Mobile Parkに行った時の感想

過去に車でT-Mobile Parkへ観戦に行ったことがありますが、試合開始の1時間半前に到着しても、すでに駐車場は大混雑。
球場周辺の駐車場は事前予約制ですが、入り口付近から実際に車を停めるまでに30分以上かかった記憶があります。
駐車後も、セキュリティチェックや入場ゲートの混雑があり、ようやく自分の席に着いたのは試合開始の30分前。Team Storeに立ち寄る余裕もなく、慌ただしいスタートになってしまいました。
この経験から言えるのは、車でT-Mobile Parkに行くなら、試合開始の2時間以上前には駐車場に到着しておくのがベストということ。特に人気カードや週末の試合では、周辺道路の渋滞も加味して余裕を持った行動が必要です。
ライトレールでT-Mobile Parkに行った時の感想
ダウンタウン観光と合わせてT-Mobile Parkで野球観戦をした際、ライトレールを利用して球場へ向かった事もあります。
行きの電車はとても快適で、渋滞の心配もなくスムーズに到着。運賃も安く、観光と野球観戦を両立するには理想的な移動手段だと感じました。
ただし、帰りのライトレールはかなりの混雑。試合終了後は多くの観客が一斉に駅へ向かうため、アメリカでは珍しいほどの満員状態に。
立ちっぱなしでぎゅうぎゅう詰めの車内は、少しストレス。とはいえ、コスト面やアクセスの良さを考えるとライトレールは十分「あり」。
T-Mobile Park周辺の観光スポットとシアトルのスポーツ会場
T-Mobile Parkでの野球観戦をさらに充実させるなら、周辺の観光スポットや他のスポーツ会場もぜひチェックしたいですよね。
そんなわけで、ここではスタジアム近くで立ち寄れるおすすめの観光地に加え、NHLチーム「Seattle Kraken」の本拠地であるClimate Pledge Arenaを紹介します。
スターバックス本社

T-Mobile Park周辺観光地として、まずお薦めなのが「スターバックス本社」。
シアトル観光と言えば、スターバックス1号店が定番ですが、なんとT-Mobile Parkから徒歩圏内に本社もあります。建物の上部がスターバックスのロゴとなっており、まさに本社の風格。T-Mobile Parkから見ることもできます。
併設カフェでは限定メニューやグッズも楽しめるので、スタバ好きなら行っておきたいところ。
アンダーグラウンド・ツアー
「シアトル発祥の地」として知られる歴史地区である「パイオニア・スクエア」は、19世紀の面影を残すレンガ造りの街並みが魅力。
この「パイオニア・スクエア」でお薦めなのが、「アンダーグラウンド・ツアー」。
じつは、現在のシアトルの街並みは、1889年の大火災で壊滅的な被害を受けた旧市街の“上”に再建されたものです。そして、アンダーグラウンドツアーでは、この地下都市を探検できます。

歴史を感じる!
Seattle Kraken!

夏が野球なら、冬はホッケー!
なんと2021年からシアトル・クラーケンがNHLに新規参入しています。私も既に3回ほど観に行きましたが、地元ファンの熱狂ぶりが凄い。
本拠地のClimate Pledge Arenaは、スペースニードルのすぐ近くに位置し、観光と観戦を一度に楽しめるロケーションも魅力のひとつ。
まとめ:球場までの道のりも、旅の一部
今回はT-Mobile Parkへのアクセス方法をまとめてみました。
アクセス方法は違えど、スタジアムへの道中も旅の一部。
自分らしいルートで、シアトルの街を味わいながらT-Mobile Parkに向かってください。球場に着く頃には、きっと興奮も最高潮に高まっているはずです。
では、また。


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