子供テンション爆上げ!夏のアメリカ・ウォーターパーク体験レポ

Water park in US

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こんにちは、みみたまボーイです!

夏本番のアメリカ・オレゴン。札幌と同じくらいの緯度にあるこの地でも、7月には気温がぐんぐん上がり、ついに100°F(約38℃)超え!

ということで、家族で近所のWings & Waves Waterparkに行ってきました。

巨大なウォータースライダーに子どもたちのテンションは爆上がり!気がつけば4時間以上も夢中で遊んでいました。

でも、「アメリカのウォーターパークって実際どうなの?」「子連れで楽しめるの?」と気になる方も多いのではないでしょうか?

今回は、アメリカのウォーターパークってどんな感じなのか料金・施設の様子・子連れ目線でのリアルな感想をまるっとレポートします!

アメリカで夏のレジャーを探している方、ぜひ参考にしてくださいね。

それでは、いってみましょう!

目次

アメリカのウォーターパーク事情ってどんな感じ?

アメリカでは、ウォーターパークは夏の定番レジャーのひとつ。

ウォーターパークと聞くと、ディズニーやユニバーサルのような巨大テーマパークを思い浮かべがちですが、実はもっと身近な“近所のレジャー施設”としてのウォーターパークが各地に存在しています。

今回私が行ったWings & Waves Waterparkも気軽に行けるオレゴンの地元ウォーターパーク。多くの都市や郊外では、車で30分ほどの距離に家族で気軽に訪れられるウォーターパークが点在しています。

しかし、ローカルと言えど、ここはアメリカ。日本の市民プールとは以下のような違いがあります。

日本との違い
  • 規模感が大きい:ローカルと言えど、スライダーの数や敷地の広さがしっかりしていて、一日遊ぶには十分
  • テーマ性が強い:飛行機、ジャングル、南国風など、施設ごとにユニークなコンセプト
  • セーフティスタッフが多い:ライフガードの人数が多く、安全への意識が高い印象

このような施設は「家族の夏の定番」として愛されており、地元の子どもたちは学校が休みになると頻繁に訪れるほど。

Wings & Waves Waterparkでテンション爆上げ体験記

Wings and Waves

この章では、私が実際に子供と行ったWings & Waves Waterparkの様子を写真や動画でご紹介します。

ライオンさん

これがアメリカのウォーターパークだ!

実際の訪問日や費用

何でもない7月の週末に行きました。さすが、ローカルウォーターパーク、前日でも余裕で予約が取れる。

費用はひとり32ドル。

Wings & Waves Waterpark
  • 場所:460 NE Captain Michael King Smith Way, McMinnville, OR 97128
  • 営業時間:10~2時、3時~7時の2部制
  • Web site:https://wingsandwaveswaterpark.com/
  • 費用:ひとり32ドル(浮き輪レンタルは+10ドル)、外部もの飲食物持ち込み禁止(水はOK)

ウォーターパークの雰囲気|子ども大興奮の遊び場が満載!

朝10時のオープンと同時に乗り込む我が家。開場直後はそれほど混雑しておらず、入口には10人ほどが並んでいる程度。

混雑を避けたい方は、朝イチが狙い目です。

今回は30ドルで専用ブース(カバナ)をレンタルしてみたのですが、一般利用者向けの椅子も十分にあり、正直なところ……「借りなくてもよかったかも?」と軽く後悔(笑)。

ライオンさん

無駄な出費だった(笑)

30ドル払って借りたブース

入場後すぐに「身長チェック」

身長チェッカー

ウォーターパークでは、ウォータースライダーごとに身長制限があります。

入ってすぐの場所に「身長チェッカー」があり、子どもはそこで測定 → 乗れるスライダーが一目でわかるリストバンドをつけられます(すべてのスライダーに乗るには48インチ(約120cm)以上が必要でした)

水のアスレチックが大人気!

まずは、無駄に確保した(笑)ブースに荷物を置いて、目の前の巨大ウォーターアスレチックへ。

上部のバケツに水がどんどん溜まり、突然ドバーッと落ちてくる演出に、子どもたちのテンションは爆発!

ライオンさん

もちろん、親もずぶ濡れに!

流れるプールや波プールも!

Splashdown harbor、人工的に波を起こすプール

そのほかの施設としては、

  • 小さいながらも流れるプール風のゾーン
  • 人工的に波を発生させる「波プール」
  • 暖かいジャグジーで大人もゆっくり

があり、水深も浅めで子どもも安心して遊べる作り。親も浮かんでリラックスできる時間です。

メインはやっぱりウォータースライダー!

巨大ウォータースライダー

そして、やはり目玉は巨大ウォータースライダー!

  • 1本は体ひとつで滑るスリル系
  • 残りの3本は専用の浮き輪で滑るライド系

ちなみにこの浮き輪、レンタルに10ドルかかります。でもここまで来たら借りるしかない…

ライオンさん

足元見られてる!

浮き輪のレンタル料
ウォータースライダー用の浮き輪

スライダーごとにテーマが異なり、「スピード重視で一気に滑り落ちるタイプ」、「大きなボウル状の中に吸い込まれるように滑るスライダー」などバリエーションも豊富で、大人でもしっかり楽しめるレベル

意外と大変だった点

唯一微妙だったのは更衣室。シャワーと更衣室があるものの、割と狭くて「ここで着替えるの?」という感じではありました。

その他、ウォータースライダーは混みだすと結構待つので、朝イチに滑りまくるのがお薦め。

まとめ|アメリカで水遊びを楽しむならウォーターパークは外せない!

今回はオレゴンの地元ウォーターパーク「Wings & Waves Waterpark」を例に、アメリカのローカルなウォーターパーク事情をご紹介しました。

近所の施設とは思えないほど本格的な設備がそろっていて、遊びごたえは十分。さすがアメリカ、こういうレジャー施設のスケール感には毎回驚かされます

気がつけば夢中で4時間。子供たちが水しぶきの中で笑い転げる姿に、親も思わず笑顔に。まさに、家族の夏を彩る場所でした。

「近所にそんな施設あるかな?」と思った方は、Googleマップで“waterpark”と検索してみてください。意外な穴場が見つかるかもしれませんよ!

ぜひ、アメリカらしい“気軽で本格的”な水遊びスポットを見つけて、家族で楽しんでみてください!

では、また。

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